和歌山市立 八幡台小学校

はじめての給食・1年生を迎える集会

4月18日

新1年生は、入学してからおよそ1週間が経ちました。この日からはとうとう給食が始まりました。楽しみな給食ですが、準備の仕方も後片付けもこれからの勉強です。担任の先生のお話を一つ一つしっかり聞いて、聞いた順番にあわてないようにこぼさないように用意していました。どの学級も大きな失敗なく、無事声をそろえて「いただきます!」を迎え、おいしそうに食べられたようでした。

5時間目は「1年生を迎える集会」が開かれました。1年生にとって、2~6年生と初めて出会う集会です。6年生と手をつないで入場してきた1年生には、入学式のような緊張の様子は見られません。たくさんの笑顔でした。校歌を元気よく歌い、2年生からアサガオの種のプレゼント、「勇気100%」を力いっぱい歌い、1年生からお礼の歌。1年生は元気は声はもちろん、姿勢も態度もとても立派でした。短い時間でしたが、体育館が温かい空気に包まれ、八幡台小学校に新1年生はしっかり仲間入りできました。

 

H30年度 始業式・入学式

9日、始業式が行われ、2018年度が始まりました。「何組になるのかな。」「誰と同じ学級かな?」「先生は誰かな?」と、春休みにいろいろ考えた子供たちは、朝から期待に満ちた笑顔で登校してきました。

始業式では、校長先生は「担任の先生は、みなさんの可能性を信じてがんばります。うまくいかなくても負けないようにがんばってください。」と、アメリカで開幕前の逆風を吹き飛ばす活躍を見せる大谷選手を例にお話してくださいました。

新学級発表が行われ、新しい友達との出会いがありました。わくわくとどきどきの中、ついに新学年、新学級がスタートしました。

翌日は新1年生が入学してきました。入学式では1年生の前で、新2年生が「君に会えてうれしい!」と元気に歌を歌いました。緊張していた1年生の顔も優しい笑顔になっていました。これから一つ一つ新しい勉強を重ねて、立派な小学生になっていきます。

 

  

卒業式・終業式

3月19日・23日

とうとう長くて楽しかったH29年度が終わります。

まず19日、6年生95名が八幡台小学校を旅立ちました。たくさん練習してきた「よびかけ」や歌を立派に務め、保護者の方々や来賓・職員に小学校の学びをしっかり見せてくれました。たくさんの友達や6年間の思い出が残る学び舎に別れを惜しむように、式のあとも玄関で何度も写真を撮っていました。

23日は終業式でした。1時間目に行われた式の中で校長先生は1年間を振り返り、「1年間でできるようになったことは何ですか?」と話されていました。お話の通り、じっと聞いている子供たちは1年間でしっかり成長した姿を見せてくれました。教室では197日間の“あしあと”を記した通知表「あゆみ」を一人ひとりもらい、子供たちは笑顔で帰っていきました。4月9日、また立派に進級した姿で八幡台小学校に登校してくれることでしょう。

 

 

6年生を送る集会

2月21日(水)

 

この日の5時間目は「6年生を送る集会」が開かれました。もう“卒業”なんていう言葉が聞こえ始める時期になりました。

各学年からの出し物は、6年生に向けて“感謝”と“お礼”の気持ちを表す歌とメッセージです。1年生から「切手のないおくりもの」、2年生からは「BEST FRIEND」、3年生からはリコーダー「世界に一つだけの花」、4年生からは「365日の紙飛行機」、5年生からは「虹」が贈られました。次に先生方からも歌「終わりなき旅」の贈り物。6年生も応えるように「道」を歌いました。

保護者の方々も見守る中、子供たちの優しい思いで満たされた時間でした。6年生に残された3週間の小学校生活、たくさんのいい思い出ができるといいです。

 

 

1年生集会発表と感謝集会

2月7日(水)

今年度最後の集会発表として、1年生が元気に登場しました。

1年生の発表内容は「くじらぐも」を歌と群読でした。先生役や雲役も登場して、子供たちが「くじらぐも」に乗って、空の中を元気いっぱい進んで行く様子が生き生きと発表されました。その途中には4曲もの歌も歌いました。15分の発表を通して、1年生71人は1年間の学びを余すところなく発表してくれました。

次に、先日選挙で選ばれた新役員児童も一緒に児童会役員が進行役となって、「感謝集会」が開かれました。これは、八幡台小学校の子供たちが1年間お世話になった見守り隊の方々、校区に2つある自治会の方々、和歌山北警察署の方々に感謝の気持ちを伝える集会です。環境委員会で企画した「アルミ缶回収」から換金できたお金で購入した花束を、見守り隊の代表の方と自治会長さんと警察署長さんに渡しました。その後「登下校は気を付けて」というお話や、参加された保護者に向けて「地域ぐるみで子供たちを育てていきましょう」などのお話をお一人ずつ頂きました。体育館は全校生からの感謝の拍手で包まれました。

 

児童会選挙

1月31日(水)
 5時間目、来年度の児童会役員を決めるため「立会演説会」と「児童会役員選挙」が行われました。5年生から8名、4年生から7名が立候補し、「楽しい学校にしたい。」「そのためにイベントを考えたい。」など、思い思いの公約を発表していました。みんな意欲にあふれていました。
選ばれるのは各学年3名の6人です。新しく選ばれた新役員の子供たちはもちろん、残念ながら落選してしまった子供たちも、来年度の八幡台小学校をしっかり引っ張ってくれることでしょう。

マラソン大会

1月31日(水)
 「心身ともにたくましく」これは、八幡台小学校の教育目標でめざす子供像です。
そして今年度も冬季恒例の「マラソン大会」が1年生を皮切りに始まりました。2月8日の6年生大会まで、全学年が実施します。この日、小学校初となるマラソンをがんばった1年生。走り始めて襲い来る“苦しさ”と勇敢に闘いながら、負けずに頑張る姿が印象的です。体育の目標と共に、こうした多少の“苦しさ”に負けないことも大きな目標です。がんばって、達成感一杯の笑顔でゴールを目指します。
   

3学期始業式

 1月9日(火)

 2018年の学校が始まりました。静かだった学校に子供たちの歓声が帰ってきました。
 冬休みはイベントが多くて、子供たちは登校から笑顔で楽しかった思い出の披露合戦です。たくさんの荷物を持ちながら、「USJ行ったで!」「夜中まで起きてた!」「冬休み、短すぎ!」「宿題、多かった!昨日までやってた!」久しぶりに会う友達と、はじける会話の登校風景でした。子供たちにとって、今年も学校は最高に楽しい場所でありたいものです。
1時間目に行われた始業式では、校長先生が「2学期の終業式に話した4つの約束は守れましたか?」「戌年の戌は、真面目で勤勉さを意味するといいます。まとめの3学期をしっかりがんばりましょう。」とお話がありました。冬休みの生活ペースをもとのリズムにもどして、残る50日あまりをしっかり過ごしましょう。

2学期終業式

12月22日(金)

 無事に2学期を終え、今日終業式を迎えました。
 明日から冬休みとあって、子供たちも朝から笑顔。嬉しさを抑えられない雰囲気です。1時間目に行われた終業式では、校長先生が冬休みの注意として「お手伝いをしましょう」「ごあいさつをしましょう」「物知りになりましょう」「計画・目標をもちましょう」と4つのお話をしてくださいました。寒い体育館でしたが、子供たちは最後まで集中して聞いていました。
 教室にもどった子供たちは「あゆみ」をもらい、たくさん褒めてもらっていました。その後、帰りの会を終え、明日からの始まる冬休みに胸を躍らせながら、子供たちはワイワイと帰っていきました。

土曜参観

11月25日(土)
 この日は土曜日ですが、課業日に設定して授業参観です。1・2時間目、たくさんの保護者の方々に授業を観てもらいました。いつもよりにこにこ上機嫌の子供やどこか緊張気味の子供、授業での活躍に意気込んでいる子供。朝から学校はどこか活気に満ちていました。
 3時間目の時間からは廣谷知秀さんを迎えて教育講演会が開かれました。演題は「体験から学ぼう~触ってみよう!見てみよう!味わってみよう!~」で、体験活動の大切さを楽しいお話を通して講演してくれました。教育界でも体験活動を通した学びを大切にしていくことが声高に謳われています。保護者と共に、子供たちの豊かな成長を願いたいです。
  

  

  

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