7月2日(木)
2・5年生を対象に「キッズサポートスクール」が実施されました。
2年生では、「友達にいやな思いをさせない。」。5年生は、「ひとを傷つけない。」をテーマに、紙芝居パネルを使って説明して下さいました。
今日の授業をきっかけに、友達に対して優しく接する子が増えてくれることを願っています。
カテゴリー: 子どもたちのようす
連れて連れられ学校探検
伸びたアサガオ
2回目の給食
ミニトマトの苗植え
第40回 新入生を迎える会
新年度のスタートが・・・
4月8日(水)
この日は何もなければ「新任式」と「始業式」が行われ、完成響く新年度のスタートのはずでした。
しかし、「式」は校歌を歌うことなく簡易的に短時間で開かれ、子供たちがお互いに1メートルほどの感覚を開け、快晴とはいえ場所は外で行う、といった「新型コロナ感染拡大」を防ぐことに努めた形で行われました。
久しぶりに集まった子供たちは、職員に「密集しないように!」などと注意されながら整列。新しい友達、新しい先生を紹介してもらい、校長先生から「感染拡大を防ぐ行動は人に思いやりを持つ行動と同じです」というお話を聞きました。その後、楽しみだった新学級、新担任の発表。風が吹き抜ける窓全開の教室に入って教科書を手にすると、すぐに下校となりました。そして明日からまた休業。13日(月)から再開、とされましたが、国内の動向をみて決まることになります。いったいあの”普通の日々”はいつやってくるのでしょう。
さびしい離任式
花道を歩く
卒業の証
3月23日(月)
新型コロナ肺炎の影響で、当初は「中止」とされていた卒業式。なんとか授与の機会だけでもと、職員も保護者も、そして何より子供たちも望んでいたところでしたが、この日、無事にその機会をとることができました。開催をとりあえず確認した先週から、職員は”子供たちのために”を合言葉に、一生懸命に準備を進めてきました。当日に参加できる子も参加できな子も関係なく、”今年の6年生全員のために”。掲示物も掃除も教室も体育館も、できる限りのことをして今日を迎えました。
6年生の子供たちだけですが、久しぶりに学校に楽しい歓声が響き、学校らしい朝でした。体育館では間隔をとった椅子が並べられ、静かに待つ保護者の間を卒業生が入場し、冷たい春風が吹き抜ける中でしたが、会は始まりました。一人一人名前が呼ばれ、朝にたった一度だけ練習をした子供たちが滞ることなく立派に証書をもらっていきました。さすがです。校長から式辞があり、そして退場。時間短縮の会ながら、卒業証書を手にした卒業生は満足そうに見えました。ご卒業、おめでとうございました!!!