和歌山市立 八幡台小学校

人にやさしく

7月2日(木)
2・5年生を対象に「キッズサポートスクール」が実施されました。
2年生では、「友達にいやな思いをさせない。」。5年生は、「ひとを傷つけない。」をテーマに、紙芝居パネルを使って説明して下さいました。
今日の授業をきっかけに、友達に対して優しく接する子が増えてくれることを願っています。

連れて連れられ学校探検

6月23日(火)
2年生が1年生を連れて学校探検のため、校長室を訪れました。
歴代校長の写真には1年生が興味津々。「なぜ白黒の写真があるのか。」「昔の写真だから。」と答えると、「生きてる?」古い写真は怖いようでした。
2年生はお兄さん、お姉さんとして、「靴脱いでね。」「もういい?」など、1年生を気遣う言葉が見られました。

伸びたアサガオ

6月17日(水)
1年生が植えたアサガオが順調に育っています。
今日はアサガオの育ちを観察しました。覚えたての字を使って観察カードに書き込んでいます。手のひらよりも大きくなった葉に驚いていました。

2回目の給食

6月16日(火)
1年生では6月15日から給食が開始され、小学校で初めての給食を体験しました。その日はシャッターチャンスだったわけですが、早く給食を始めたため、着いた頃には食べ終わっていたので、今日2回目の給食を取材しました。
どのクラスもたくさん食べるとのこと。今日の肉団子もおいしそうに頬張っていました。

ミニトマトの苗植え

5月20日(水)
2年生では、週1回の登校日を利用して、ミニトマトの苗を植えました。
苗が少し育ちすぎているせいか、倒れてきそうです。これから、しっかりと水をやって育ててくださいね。

第40回 新入生を迎える会

4月9日(木)

例年であれば「入学式」と呼べるのですが、新入生を迎える会が簡素化されながら開催されました。

窓を全部開け放った体育館に間隔をあけて座る77名の新入児とその保護者1名ずつを迎え、校歌も祝辞もなく校長先生の言葉のみを式次第として行いました。「入学おめでとう。遊びも勉強も精いっぱい頑張ってください。」新入児はしっかりと聞いていたようでした。続いて記念写真と教室案内、小学校入学の注意を聞き、児童と保護者は満開に咲く桜の中を帰っていきました。1年生も明日からはまた休業です。次に学校に来る日、一人でしっかり来れるかな。

新年度のスタートが・・・

4月8日(水)

この日は何もなければ「新任式」と「始業式」が行われ、完成響く新年度のスタートのはずでした。

しかし、「式」は校歌を歌うことなく簡易的に短時間で開かれ、子供たちがお互いに1メートルほどの感覚を開け、快晴とはいえ場所は外で行う、といった「新型コロナ感染拡大」を防ぐことに努めた形で行われました。

久しぶりに集まった子供たちは、職員に「密集しないように!」などと注意されながら整列。新しい友達、新しい先生を紹介してもらい、校長先生から「感染拡大を防ぐ行動は人に思いやりを持つ行動と同じです」というお話を聞きました。その後、楽しみだった新学級、新担任の発表。風が吹き抜ける窓全開の教室に入って教科書を手にすると、すぐに下校となりました。そして明日からまた休業。13日(月)から再開、とされましたが、国内の動向をみて決まることになります。いったいあの”普通の日々”はいつやってくるのでしょう。

さびしい離任式

3月31日(火)
新型コロナウイルスの影響で、離任式も、教室で連絡等を行う関係で1・3・5年と2・4年に分かれ、行いました。卒業生もたくさん来てくれました。
運動場で間隔をあけて実施した離任式。学校を去る職員もさびしいけれど、この風景もどこかさびしげです。離任のさびしさもあるけれど、離任だけではないさびしさもありました。

花道を歩く

3月23日(月)
よく晴れた卒業の日、証書授与、教室での担任との別れの時間を終え、運動場での記念撮影を行いました。
保護者と職員で作った花道を笑顔で歩きました。
卒業生の皆さんのこれからに幸多かれと祈ります。

卒業の証

3月23日(月)

新型コロナ肺炎の影響で、当初は「中止」とされていた卒業式。なんとか授与の機会だけでもと、職員も保護者も、そして何より子供たちも望んでいたところでしたが、この日、無事にその機会をとることができました。開催をとりあえず確認した先週から、職員は”子供たちのために”を合言葉に、一生懸命に準備を進めてきました。当日に参加できる子も参加できな子も関係なく、”今年の6年生全員のために”。掲示物も掃除も教室も体育館も、できる限りのことをして今日を迎えました。

6年生の子供たちだけですが、久しぶりに学校に楽しい歓声が響き、学校らしい朝でした。体育館では間隔をとった椅子が並べられ、静かに待つ保護者の間を卒業生が入場し、冷たい春風が吹き抜ける中でしたが、会は始まりました。一人一人名前が呼ばれ、朝にたった一度だけ練習をした子供たちが滞ることなく立派に証書をもらっていきました。さすがです。校長から式辞があり、そして退場。時間短縮の会ながら、卒業証書を手にした卒業生は満足そうに見えました。ご卒業、おめでとうございました!!!

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