2月2日(木)に、不審者対応訓練を行いました。
和歌山西警察署の警察官の方に不審者役になってもらうなど協力いただきながら、実際に不審者が学校に侵入したという想定のもと訓練を行いました。
警察官の方からは、教職員の対応として、①不審者がいる場所を、笛や大きな声で伝えあい、情報共有を行う②不審者を刺激しないようにして、状況によって相手を落ち着かせるようにする③不審者とは出来るだけ距離を保つ
などのことについて教えていただきました。
子供たちは、昨年行った訓練より落ち着いて行動できていました。
不審者対応訓練は、毎年継続して行っていくことで、いざという時の感覚等を養っていくことが大切だと改めて感じます。