23日(水)の国語科研究発表会で3年生は「モチモチの木」の学習を見てもらいました。大好きなじさまが急にお腹が痛くなり、夜道をかけて医者様を呼びに行く豆太の気持ちをみんなで考えました。ここで学習したことを生かして、11月の集会では音読劇を発表します。

1年生が育てたサツマイモでかんたんスイートポテトを作りました。調理室に入るのは初めての経
験ですが、みんなで協力しました。おいしそうです。

18日(金)「クイズを楽しもう集会」が開かれました。集会委員が学校に関するクイズを出し、みんなで答えを考えました。その後、よさこいクラブの子が1学期
から練習しているよさこい踊りを披露してくれました。

12日(土)和歌山大学の実験工作キャラバン隊による科学実験教室が開かれ、29人の児童が参加しました。「音であそぼう!」「大気圧の実験をしよう!」
の2つの楽しい実験で、参加した子どもたちは科学の不思議さ・おもしろさをたっぷりと体験しました。

4日(金)、5年生のミシンの実習に、地元婦人会から5人の方が来校して、初めてミシンを使う子どもたちに丁寧に教えてくれました。昨年から来
ていただいていますが、以来「ミシンの故障が少なくなった」そうで、正しい使い方が身についてきた効果のあらわれでしょうか。