
5月16日(水)、図書ボランティアにご応募くださった皆さんに、お手伝いいただく内容について理解していただくためにこのたび研修会を開きました。この日は、県立図書館の司書の方にお越しいただき、本の整理の仕方や傷んだ本の修理方法について、実習しながら教えていただきました。今後の活動に生かしたいと、皆さんとても熱心に受講されました。子供達の読書環境の充実のため、お手伝いいただけます方は、いつでも受け付けていますので奮ってご参加ください。

5月21日(月)、交通安全母の会東支部、東警察署、地域安全推進員の皆様をはじめ、PTA安全部の皆さんのご協力のもと、1・3年生を対象に「交通安全教室」が開催されました。初めは体育館で、安全な歩行のしかたや自転車の正しい乗り方等について説明を受けた後、運動場に設定された交差点や踏切などを実際に通行しながら、安全な歩行と自転車の走行について学ぶことができました。最後に子供達全員で「とびだしはしません」と唱和し、締めくくりました。真夏のような強い日差しが照りつける中、子供達の交通安全を願ってご指導くださった皆様、本当に有難うございました。

5月12日(土)、校区子どもセンター主催による『親子バレーボール教室』が開催され、児童・保護者合わせて27名の参加がありました。ご指導は、新南少年・少女バレーボールクラブの小池監督が担当してくださり、子供達は、仲間とコミュニケーションを取りながら体を動かし、ボールを使ったいろいろな運動を楽しむことができました。プログラムの最後は、親子合同でチームに分かれてのゲーム。好プレー、珍プレーの続出で大いに盛り上がり、いい汗を書くことができました。次回も多数の皆様のご参加を待ってます。

「お世話になっている人に感謝の気持ちをこめてお花をプレゼントしよう」「できあがったらお家のどこに飾ろうかな」など。参加した子供たちはさまざまな気持ちを抱きながら、男の子も女の子も『バラのリース』造りに取り組みました。楽しみながらアレンジした作品は、世界に1つしかない作品になります。さあ、どのようなバラのリースに仕上がるのかな。