和歌山市立 新南小学校 ❀❀❀❀❀❀❀ Shinnan Elementary School

2018 PTA新南まつり開催

7月22日(日)、日中の最高気温が35度を超す猛暑の中、恒例の「PTA新南まつり」が開催されました。今年は、アトラクションや食べ物それに「ホラーハウス」も一部リニューアルするなど新しい企画が沢山用意されました。なかでも、昔なつかし「ぽん菓子」の実演販売も行われ、名前の通り「ポン」という爆音が何度か運動場に鳴り響きました。スタッフを担当してくださった大勢のお父さん、お母さんは、この日のうだるような暑さもいとわず、思う存分子供たちを楽しませてくれました。アトラクションやお店が閉じた後は、「ビンゴ大会」。会場の体育館は集まった子供や保護者の方でいっぱいでした。まつりの最後は花火で締めくくられ、盛況のうちに夏まつりを終えることができました。ご協力いただきました皆様、本当にお疲れ様でした。有難うございました。

~~~着衣水泳教室~~~

             

夏真っ盛りの晴天の中、着衣水泳教室を行いました。もしも水難事故に遭ったときに溺れないための対処法を学ぶのですが、小学生の子供たちは、服を着たままで水に浸かった感じと、平泳ぎのように手足を動かして浮かんでいられることの大切さを体験しながら学びました。

気分はパティシエ!~子どもセンター洋菓子教室から~

6月23日(土)、校区子どもセンター主催による「親子洋菓子教室」が開かれました。講師には、市内梅原のケーキ店「プチタプチ」のシェフパティシエ宮本友理子先生をお招きして、『チョコマドレーヌ』を作りました。この日は、児童35名、保護者26名という大勢の参加があり、家庭科室は大盛況でした。一番手間がかかるのは生地作り。子供達は、お母さんに手伝ってもらいながら、小麦粉にココア、ベーキングパウダー、それに砂糖といった材料を順番に混ぜ、夢中になってケーキ作りを楽しんでいました。紙カップに入れた生地をホットプレートで焼いた後、チョコレートでコーティングすると、写真のようにかわいらしいケーキの出来上がり。子供達は、まだ温かいケーキを頬ばりながら、ちょっぴりパティシエになった気分に浸っていました。

住みよい町をつくるために~4年生社会科学習から~

6月15日(金)、4年生は「住みよい町をつくるしごとについて学ぶ」社会科学習の一環で、ごみや汚水の処理について学ぶため、市の職員の皆さんによる出前授業を受けました。和歌山市は、1人が1日あたり出すごみの量は全国平均より多く、リサイクル率も9,3%と全国20,4%よりかなり低いことから、なるべくごみを作らない(reduce)、繰り返し使う(reuse)、資源として再利用(recycle)の3R運動を強力に推進していることを学び、ごみの分別やものを大切に使うことなど、私達の身近ですぐにできることについて考えるいい機会になりました。和歌山市をもっともっと住みよい町にしたいです!

5年生 梅ジュースづくりに挑戦!

子供達に県特産物について理解と親しみをもってもらおうと、毎年この時期に県果樹園芸課から、黄色く完熟した南高梅の実が学校に届けられます。6月15日(金)、5年生が届いた梅の実を使って梅ジュースづくりに挑戦しました。水洗いした梅の実から水分をふき取り、へたを取り、実の表面に小さな穴を開けたあと、砂糖と一緒に瓶につめて出来上がり。甘酸っぱい梅の香りが家庭科室いっぱいに広がる中、季節の贈り物に触れるいい体験ができました。来月中頃には、おいしい梅ジュースが飲めるそうです。お楽しみに。

このページのトップに戻る