8月28日(火)・29日(水)の2日間、子供たちの作品を一堂に集めた『夏休み作品展』が本校体育館で開かれました。工作、手芸、絵画、習字、自由研究と多彩なジャンルに挑んだそれぞれの作品は、どれもこれも力作ぞろいで、猛暑にめげず、一生懸命製作した子供たちの苦労と思いが作品から伝わってきました。「ハーバリウム」や「コットンボール」といった今話題の作品のほかに、発想がユニークな作品や、見るからにすごく手間をかけたような作品がいくつもあり、見に来られた保護者の皆さんも楽しみながら作品に見入っていました。ちょっとしたアートギャラリーのような作品展でした。
PTA親睦ソフト・バレーボール大会で健闘
2018 PTA新南まつり開催
7月22日(日)、日中の最高気温が35度を超す猛暑の中、恒例の「PTA新南まつり」が開催されました。今年は、アトラクションや食べ物それに「ホラーハウス」も一部リニューアルするなど新しい企画が沢山用意されました。なかでも、昔なつかし「ぽん菓子」の実演販売も行われ、名前の通り「ポン」という爆音が何度か運動場に鳴り響きました。スタッフを担当してくださった大勢のお父さん、お母さんは、この日のうだるような暑さもいとわず、思う存分子供たちを楽しませてくれました。アトラクションやお店が閉じた後は、「ビンゴ大会」。会場の体育館は集まった子供や保護者の方でいっぱいでした。まつりの最後は花火で締めくくられ、盛況のうちに夏まつりを終えることができました。ご協力いただきました皆様、本当にお疲れ様でした。有難うございました。
~~~着衣水泳教室~~~
気分はパティシエ!~子どもセンター洋菓子教室から~
6月23日(土)、校区子どもセンター主催による「親子洋菓子教室」が開かれました。講師には、市内梅原のケーキ店「プチタプチ」のシェフパティシエ宮本友理子先生をお招きして、『チョコマドレーヌ』を作りました。この日は、児童35名、保護者26名という大勢の参加があり、家庭科室は大盛況でした。一番手間がかかるのは生地作り。子供達は、お母さんに手伝ってもらいながら、小麦粉にココア、ベーキングパウダー、それに砂糖といった材料を順番に混ぜ、夢中になってケーキ作りを楽しんでいました。紙カップに入れた生地をホットプレートで焼いた後、チョコレートでコーティングすると、写真のようにかわいらしいケーキの出来上がり。子供達は、まだ温かいケーキを頬ばりながら、ちょっぴりパティシエになった気分に浸っていました。














































