7月22日(日)、日中の最高気温が35度を超す猛暑の中、恒例の「PTA新南まつり」が開催されました。今年は、アトラクションや食べ物それに「ホラーハウス」も一部リニューアルするなど新しい企画が沢山用意されました。なかでも、昔なつかし「ぽん菓子」の実演販売も行われ、名前の通り「ポン」という爆音が何度か運動場に鳴り響きました。スタッフを担当してくださった大勢のお父さん、お母さんは、この日のうだるような暑さもいとわず、思う存分子供たちを楽しませてくれました。アトラクションやお店が閉じた後は、「ビンゴ大会」。会場の体育館は集まった子供や保護者の方でいっぱいでした。まつりの最後は花火で締めくくられ、盛況のうちに夏まつりを終えることができました。ご協力いただきました皆様、本当にお疲れ様でした。有難うございました。
~~~着衣水泳教室~~~
気分はパティシエ!~子どもセンター洋菓子教室から~
6月23日(土)、校区子どもセンター主催による「親子洋菓子教室」が開かれました。講師には、市内梅原のケーキ店「プチタプチ」のシェフパティシエ宮本友理子先生をお招きして、『チョコマドレーヌ』を作りました。この日は、児童35名、保護者26名という大勢の参加があり、家庭科室は大盛況でした。一番手間がかかるのは生地作り。子供達は、お母さんに手伝ってもらいながら、小麦粉にココア、ベーキングパウダー、それに砂糖といった材料を順番に混ぜ、夢中になってケーキ作りを楽しんでいました。紙カップに入れた生地をホットプレートで焼いた後、チョコレートでコーティングすると、写真のようにかわいらしいケーキの出来上がり。子供達は、まだ温かいケーキを頬ばりながら、ちょっぴりパティシエになった気分に浸っていました。