夏真っ盛りの晴天の中、着衣水泳教室を行いました。もしも水難事故に遭ったときに溺れないための対処法を学ぶのですが、小学生の子供たちは、服を着たままで水に浸かった感じと、平泳ぎのように手足を動かして浮かんでいられることの大切さを体験しながら学びました。
気分はパティシエ!~子どもセンター洋菓子教室から~
6月23日(土)、校区子どもセンター主催による「親子洋菓子教室」が開かれました。講師には、市内梅原のケーキ店「プチタプチ」のシェフパティシエ宮本友理子先生をお招きして、『チョコマドレーヌ』を作りました。この日は、児童35名、保護者26名という大勢の参加があり、家庭科室は大盛況でした。一番手間がかかるのは生地作り。子供達は、お母さんに手伝ってもらいながら、小麦粉にココア、ベーキングパウダー、それに砂糖といった材料を順番に混ぜ、夢中になってケーキ作りを楽しんでいました。紙カップに入れた生地をホットプレートで焼いた後、チョコレートでコーティングすると、写真のようにかわいらしいケーキの出来上がり。子供達は、まだ温かいケーキを頬ばりながら、ちょっぴりパティシエになった気分に浸っていました。