
大休憩に児童会主催の全校遊びが行われました。
みんなよく知っている「貨物列車」の遊びです。じゃんけんで負けた子が勝った子の後ろにつきます。
勝って喜ぶ子、負けてしょんぼり後ろに並ぶ子。どの子も楽しそうです。
学年の枠をこえて遊ぶことが少なくなってきているので、こういう機会は大切にしたいです。
30日(水)2年生は中央郵便局に見学に行きました。消印を押す作業や仕分けする作業を子どもたちは熱心に見ていました。
今、2年生は生活科で子ども郵便局を開く計画を立てています。今日学習したことがどれだけ生かせるか楽しみです。
また、今回は片道だけ路線バスを利用しました。バスに乗った経験の少ない子たちが、自分で整理券をとって、料金を払う体験もしました。保護者の方も6人ついていってくれました。ありがとうございました。

29日(火)3年生は中消防署の防災センターに見学に行きました。『煙体験』や『地震体験』をした後、いろんな種類の消防車を見せてもらいました。高さ35mまでに伸びるはしご車には、2人の担任も乗せてもらいました。先生たちの姿が小さくなるまで伸びていくはしご車に子どもたちから歓声の声が上がりました。また、見学中に実際の救急車の出動があり、署内の緊張感を肌で感じる事ができました。とてもいい学習になりました、

29日(火)キッズサポートスクール(非行防止教室)が開かれました。これは児童の規範意識を高めるために県警の生活安全部少年課・少年サポートセンターが実施しているもので、2年生・5年生対象にそれぞれ「いやなおもいをさせる(仲間はずれ)」「よいこと・わるいこと」をテーマに授業をしてくれました。子どもたちは先生の質問にしっかり答えながら、正しい行動のあり方を学習しました。
トン・トトン・トトン、トン・トトン・トトン…
4年生による黒潮太鼓の練習が始まりました。体育館に締太鼓・宮太鼓・竹太鼓の威勢のいい音が響きます。
指導してくださるのは、黒潮躍虎太鼓保存会の宇治田良一先生。10年近く新南の子を指導してくれています。子どもたちは1年生の時から集会で4年生の晴れ姿を見てきただけに、太鼓をたたけるのがとてもうれしそう。先生を見る目も真剣そのものです。
まだまだ音はそろっていませんが、これから練習を重ね、みんなの心をひとつにしたすばらしい演奏を聴かせてくれることでしょう。