12日から2年生の子ども郵便局が始まりました。学校で印刷したはがきを全校に配り、校内で手紙のやりとりができるようにしてくれました。2年生は集配・仕分けの仕事をしてくれました。赤帽に郵便マークを貼り付け、手作りの鞄を肩にかけて子ども局員が、ポストから回収したり、各教室に取り付けた郵便受けに配達してくれたりしました。

16日(土)子どもセンターの事業『親子料理教室』が開かれました。人気の事業で、定員24組以上の申込みがあり、抽選しなければならないほどでした。
講師は本校卒業生の保護者で辻調理師専門学校の野上昌徳教授です。料理は『手打ちパスタ、ポルペッテのトマト煮込み和え』 子どもたちはお母さん
にも手伝ってもらいながら、難しい料理に挑戦しました。

1年生が運動場でたこ揚げをしていました。
2人ペアになって、たこを持った子が放したら、糸を持った子が懸命に走ります。
風もよく吹いていたので、運動場には、めいめいが描いたかわいい絵の凧が舞い上がっていました。

校庭の東側のへいに沿って、スイセンの花が咲いています。
花言葉は「飾らない心」「素朴」だそうです。そのとおり、校庭の隅にひっそりと咲いています。
これから暖かくなれば、いろんな花が咲いてきそうです。楽しみです。

5日(火)6年生対象に禁煙教室が開かれました。指導していただいたのは田畑宏先生(和歌山禁煙教育ボランティアの会)
喫煙が本人や周囲の人にどれだけ健康面で害を及ぼすか、また、ニコチン依存症になるメカニズム等を、豊富な実例やデータをもとに、わかりやすくお話ししていただきました。
子どもたちは真剣な表情で聞いていました。