
5年生が「うめジュースづくり」に取り組んでいます。
県からいただいた青梅を洗い、水気を切ってから、冷凍庫で凍らせます。それから、さとうと青梅を交互にびんにいれ、しばらく保存します。おいしいジュ
ースができるのが楽しみです。
6日(木)歯科衛生士専門学校の学生さんによるブラッシング指導が行われました。はじめに、歯の磨
き方を丁寧に指導していただいた後、学生さん手作りの紙芝居を見せていただきました。

21日(火)5年生は神戸・大阪方面に社会見学に行きました。
まずは、神戸の『人と未来防災センター』へ。地震発生時の7分間を再現した映画を見た後、館内の展示を見てまわりました。それから、神戸タワーにのぼって、神戸の町や港を見てから昼食。
午後は毎日新聞大阪支社を見学。新聞づくりのビデオを見た後、夕刊の印刷を見学。輪転機が高速に回転し、新聞が次々と印刷されていくようすを目の前で見学させてもらい、子どもたちは感動していました。

29日(火)キッズサポートスクール(非行防止教室)が開かれました。これは児童の規範意識を高めるために県警の生活安全部少年課・少年サポートセンターが実施しているもので、2年生・5年生対象にそれぞれ「いやなおもいをさせる(仲間はずれ)」「よいこと・わるいこと」をテーマに授業をしてくれました。子どもたちは先生の質問にしっかり答えながら、正しい行動のあり方を学習しました。

10日(月)、5年生は備長炭の炭焼き職人、辻恒治さんに話を聞きに行きました。
南海孝子駅を降りて、里の道をしばらく歩くと、辻さんの炭焼き工房に到着。白い煙が出ている焼き窯の前で、辻さんは備長炭づくりについてお話を始めました。
備長炭づくりにたずさわるようになったきっかけや、大切にしていること、苦労していることなど、とてもわかりやすくていねいにお話ししてくださいました。
子どもたちは熱心にとったメモをもとに、ドキュメンタリー文や新聞の制作に生かします。