
密にならないように2月10日(水)、12日(金)と2回に分けて、2年生が1年生を招待しての手作りの「おもちゃランド」を開催しました!まとあて、ストラックアウト、ブラックボックス、カーレース、うちゅうロケット、ボーリング、うらない・くじ、フィッシングつりぼり、ガチャガチャ、ビーだまめいろ、ボールキャッチャー、くみたてカーレース、ガチャバチ・・・いろいろなコーナーがありました。
招待した1年生が楽しめるようにどんなゲームをしようか計画し、材料を集め、チームに分かれて仲良く制作して迎えた当日。ちょっぴり緊張しながらゲームのやり方を説明したり、遊び方を教えたり、一生懸命進行する姿は立派なお兄さん、お姉さんでした。たくさん景品を作ってお土産に渡している姿も誇らしそう。
2年生のみなさん、おつかれさまでした。1年生のみなさん、たのしかったね!
1月14日(木)に、2年生と5年生に和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターから4名の先生をお迎えして「キッズサポートスクール」を実施しました。
法律や決まりを守らずに行動することは、家族や周囲の人に大きな迷惑をかけることともに、自分の将来にも悪影響を及ぼすということを理解し「正しく判断し、行動ができる子」を育成することを目的とした授業です。
2年生は「いやなおもいをさせる(なかまはずれ)」、5年生は「よいこと・わるいこと(暴力に関すること)」というテーマで、身近な問題を取り上げ、物事の善悪を考えたり、いじめは犯罪であること、決まりを守ることの大切さ、決まりを守らなかった場合の事例等を話していただいたり、紙芝居パネルを使って正直に話すことの大切さや謝罪の重要性、そして、各自ひとりひとりが「心のブレーキ」を持たないといけないことを学習しました。
「心のブレーキ」持っていますか?故障してはいませんか?
しっかりと見直して「心のブレーキを」きかせてほしいです。子どもも、そして私たちも。


12月2日(日)、日曜参観ならびに人権教育講演会を開催しました。参観授業は2限に各教室で、今ある命の尊さそして感謝、他者への思いやりなどをテーマにした授業を行うと、子供達は、お父さんお母さんに見てもらえるので、いつも以上に一生懸命考え、意見を交流していました。講演会では、本校スクールカウンセラーの高橋つぶら先生が『子どもを伸ばすほめ方 育てる叱り方』と題してお話くださり、子供の心を育てる関わり方の秘訣について、とてもわかりやすく聞かせていただきました。貴重なお休みにもかかわらずご来校くださいました皆様、本当に有難うございました。

6月14日(木)、読み聞かせグループ「おはなしころころ」のお二人が来校され、1、2年生の子供達は、わくわくしながら昔話の語りや絵本の読み聞かせ、紙芝居、手遊びなど多彩なメニューで楽しませてもらい、絵本と語りの素敵な時間を過ごすことができました。会が始まる前、台の上に1本のロウソクがともされると、教室は一変し、「語りの空間」に。そんな不思議な雰囲気と上手な語りに、子供達は知らず知らずお話の世界に引き込まれ、最後まで目をそらさず聞き入っていました。

1学期も折り返し点になる5月29日(火)、児童会主催によるショート集会『みんなともだち集会』を行いました。子供達は、少しどきどきしながらも、手作りの名刺を互いに交換し、他学年の児童との交流を楽しんでいました。これをきっかけに、新しいことにもどんどんチャレンジしてほしいです。

10月31日(火)1時間目が始まる前の20分間、集会委員会が中心となって体育館でハロウィーンにちなんだ全校集会を行いました。ビンゴの歌を歌ったりクイズに答えたりしながら、みんなで楽しいひと時を過ごしました。なかでも、仮装した先生を誰だか言い当てるクイズはすごく盛り上がり、みんな大爆笑!新南小の子供達は、いつも集会を楽しみにしています。

10月12日(木)、読み聞かせグループ「おはなしころころ」の方が来校され、今回は1年生と2年生に、牛乳パックシアター「ねないこだれだ」や外国の民話「アナンシと五」など、よりすぐりの楽しいお話を聞かせてくれました。テーブルの上に1本のろうそくを灯し、声色を変えながらゆっくりとお話を語ってくださるうちに、子供たちは、知らず知らずお話の世界に引き込まれ、どの子も聞き入っていました。