
19日(火)3年生と下校見守り隊(さくら会)の交流給食を開きました。はじめに戦争中のお話を聞きました。当時の服装や日の丸弁当を見せてわかりやすく教えていただきました。その後グループに分かれて昔のくらしについてたく
さん質問しました。給食中もいろんなお話を聞かせていただきました。

14日(木)5年生がみなべ町で森林教室を体験しました。はじめに森林組合の方から林業の話を聞き、木材をノコギリで切ったり、薪割り機(写真左)を使って木を割る体験をしました。また、切った木材を使ってピザを焼きました。とてもお
いしかったです。午後は炭焼き小屋を見学した後、備長炭の風鈴づくりを経験しました。楽しい一日でした。

7日(木)子どもたちの下校を見守ってくださっているサポートチームの方をお招きして、交流給食を開きました。4時間目に子どもが作ったけん玉やぶん
ぶんごまで遊んだり、おはじきや折り紙・あやとりの遊び方を教えていただきました。その後、いっしょに給食を食べながらお話をたくさんしました。とても楽しい会になりました。

11月5日(火)県警の音楽隊の演奏を聴きました。行進曲やアニメソング、また、どこかで聴いたことがある童謡曲など。子どもたちはリズムにのって体をゆらしたり、ふだんあまり見ることができないたくさんの楽器に目をかがやかせ、とても楽しそうでした。そして東署のおまわりさんから、大切な命を守るお話や、後半はかっこいいドリル演奏で、アッという間の1時間。心に響くステキな演奏でした。

今年も4年生はJAからいただいた柿を自分でむいて食べました。ナイフで皮をむく経験はほとんどなく、事前にリンゴで練習したかいあって、柿の硬い
皮も上手にむけました。家で練習した子もありました。むいた柿はみんなで食べました。「甘くておいしい!」という声が笑顔とともに返ってきました。