2月27日(火)6年生の卒業を祝う集会を行いました。
各学年、歌や鍵盤ハーモニカの合奏、スライド、6年間の思い出クイズなど趣向を凝らして6年生に感謝の言葉を伝えました。
多くの学年の6年生への感謝とお祝いの言葉の中には「かっこいい6年生」「やさしい6年生」という言葉が。
今年の6年生は、後輩たちにとってとてもやさしくかっこよく映ったのでしょう。学校のために、後輩たちのためにたくさんのことをがんばってくれました。
毎日の出来事ひとつひとつをやさしい心で楽しんで過ごしていた6年生。中学校へ行っていしまうのはとっても嬉しく喜ばしいことなのですが、さみしい気持ちでいっぱいです。
1年生から6年生たちの思いを受け止め、6年生からは一年間の思い出を楽しくユーモアいっぱいに劇にしてくれました。






ありがとう、6年生!卒業まであと少し。残りの時間を思い切り楽しもうね。そしてみんなといっぱい思い出作ろうね!!
学校保健委員会とは、学校における健康の問題を研究協議し、家庭や地域社会等と連携して健康つくりを推進する組織です。
子どもたちが、様々な健康問題に適切に対処したり、自分の生活行動をよりよく改善していく力を身につけたりするためには、家庭、地域社会の教育力を充実させる観点から、関係諸機関の協力の下に学校保健委員会を活性化し機能させることが大切です。
新南小学校では、毎年学校薬剤師の橋本善晴先生に来ていただき、「おくすり教室」と題して6年生を対象に健康について、おくすりについてなどお話をしていただいています。昔は「禁煙教室」と題してお話をしていただいていました。
今年度は、1月18日(木)に学校歯科医である「研司歯科クリニック」の宮本研司先生をお招きして4年生を対象にお話していただき、2月19日(月)、20日(火)に学校薬剤師の橋本善晴先生をお招きして6年生に「おくすり教室」でお話をしていただくという、2人の先生からお話を聞かせていただく機会に恵まれました。
歯科医の宮本先生からは、歯についてのお話や、むし歯になる原因や過程、対応策や予防策について。また子どもたちからの歯についての質問である「歯みがきについて」「歯並びについて」など、丁寧にやさしく教えてくださいました。子どもたちは歯の大切さや歯みがきの重要さと必要性がよく分かったようで、授業後はさらに熱心に給食後の歯みがきに取り組んでいます。
薬剤師の橋本先生からは薬剤師の仕事について、がんのお話、お薬の飲み方、薬害についてやハーブについて、薬に伴う危険性(オーバードーズ)などについて実験を用いたりやクイズ形式にしたりして教えていただきました。子どもたちは健康についてや生活習慣について考え、大人になってからや健康を損なってからではなく、今から身体を気遣うことの必要性や、身体を傷つけない正しい薬の服用の仕方についてしっかりと考えることができたようでした。
宮本先生、橋本先生、どうもありがとうございました!




実に8年ぶり(くらいかな?)の児童会選挙でした。
応援演説はなしで、投票はGoogleフォームを使用した、久しぶりの役員選挙です。
4~6年までの児童が体育館に集まり、12人の立候補者の演説を聞き、自分たちの代表を選びます。
立候補した子どもたちは自分のマニフェストをしっかりと語り、聞いていた子どもたちは真剣に耳を傾け誰を選ぼうか考えていました。
Googleフォームのいいところは「選挙管理委員会をたちあげなくても管理できること」です。
新しい形の児童会選挙でした。
