23日(水)国語科の研究発表会が開かれ、市内外から129人の先生が参観してくれました。1年では「くじらぐも」の学習を見てもらいました。くじらぐもにのって、見えてくるものを思い浮かべ、会話や動作を入れて発表しました。子どもたちは伸び伸びと活動し楽しい授業でした。

6年生は「海の命」の学習を見てもらいました。立松和平さんの「山のいのち」「街のいのち」など「いのちシリーズ」の本とも読み比べながら、登場人物の考え方や生き方にせまり、自分の生き方についても考えていくという6年生らしい深い学習です。
23日(水)の国語科研究発表会で3年生は「モチモチの木」の学習を見てもらいました。大好きなじさまが急にお腹が痛くなり、夜道をかけて医者様を呼びに行く豆太の気持ちをみんなで考えました。ここで学習したことを生かして、11月の集会では音読劇を発表します。