和歌山市立 三田小学校

【4年】秋の遠足

11月18日(金)、4年生は「稲むらの火の館」と「広村堤防」、「湯浅醤油 角長」に行ってきました。
「稲むらの火の館」では、「稲むらの火」の歴史について学びました。
1820年(文政3年)、紀州広村(現在の広川町)で生まれた濱ロ梧陵さんは、安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救いました。
濱ロ梧陵さんの功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
同じ敷地にある「津波防災教育センター」では津波が起こる仕組み、被害の大きさなどを学びました。
その後、「広村堤防」に行き、津波に備えた当時の様子を学ぶことができました。
「湯浅醤油 角長」では、昔ながらの作り方を大事にしている醤油づくりについて教えていただきました。

【3年】秋の遠足

11月18日(金)、4年生は「中消防署」「防災センター」「県庁」に行ってきました。
「防災センター」では、火事の恐ろしさを学ぶことができました。消化器を使って火を消す疑似体験もさせてもらいました。
「中消防署」では、消防士さんからお話を伺い、消防車の役割、仕組みを教わりました。
「県庁」では、本館にある県議会場に入り、議員席に座らせていただいてでお話を伺いました。

【2年】秋の遠足

11月18日(金)、2年生は「市民図書館」「子ども科学館」に行ってきました。
「市民図書館」の屋上にある芝生広場でお弁当を食べました。
「子ども科学館」では、発電の実験や音の伝わり方など楽しく学ぶことができました。

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