





米作り授業2回目はいよいよ「田植え」です。10人一組で田植えをします。ぬるぬるした田に、そろりと足を入れると「キャー」「わ~」と素直な歓声。おそるおそるゆっくり、転ばないにように、一列に並んで、赤い印のところに苗を差し入れてい行きます。はじめはへっぴり腰が並んでいました。ところが、何度か回るうちに慣れてきたのか、動きが素早くなってきました。地域の方に教えてもらいながら、セミプロたちの作業が進みます。2時間後には田んぼにきれいに稲苗が植わっていました。おいしいお米ができますように。地域の皆様、ありがとうございました。

毎年恒例の梅ジュースづくり。竹串で梅の実のヘタを取り、きれいに洗って、キッチンペーパーでふきふき。水気を取っていよいよ瓶に入れていきます。一段入れては隙間に砂糖をしきつめて、2段目入れては砂糖をつめてと。グループで一瓶完成させました。さあ、どんなにおいしい梅ジュースができるでしょうか。今からワクワク楽しみです。
赤く染色した水を植物に吸わせて、その道筋を観察しています。茎をカッターで切って、詳しく見てみたり、葉っぱの葉脈の様子を観察したり、熱心に見ています。理科はこの実物を見て、観察・
実験することが大事な教科です。6年生たちのまなざしがいい感じです。





第2回目のペア交流です。今日は2年生と4年生。各教室ではカードゲーム、体育館ではおにごっこ。学年を超えた交流で、異年齢の関りを創り出そうとしています。大きい子が小さい子の面倒を見てあげたり、小さい子の頑張りに驚いたり。小さい子が大きい子の様子を見て憧れたり、負けないように頑張ったり。 様々な効果が得られます。そしてそこには「優しい気持ち」が芽生えるきっかけがいっぱい生まれます。今後も大事にしていきたいと考えてます。

1年生が生活科で植えているアサガオが、どんどん大きくなってきています。もうだいぶツルも伸びてきており、隣と絡まっていたり。今日は観察した後、つるを巻き付ける支柱を立てました。1年生たちもアサガオの成長が楽しみで、大きいくなっているのがとても嬉しそうでした。




包括支援センターの方3人に来ていただき、認知症についての理解を深める授業を行ってもらいました。事例をもとに、その時のおばあさんの気持ちや、自分がその場でいたらどんなことができるかなどを考えました。6年生たちは真剣な面持ちで、自分事のように考え、グループでも交流できていました。頼もしいキッズサポーターが誕生しました。

今年度最初のクラブ活動がありました。バレーボール・バスケットボール・ドッジボール・ソフトテニス・ヤラコテン野球・切り絵貼り絵・将棋オセロ・イラスト・カードゲームの9クラブです。学年を超えて、クラブによって、わいわいお話ししながら、静かに集中しながら、楽しい時間を過ごしていました。
3年生が理科で観察しているアゲハチョウ。今日、さなぎからチョウになりました。羽を乾かしているのか、まだ飛び立たず、ゆっくり開いたり閉じたりしていました。映像ではなく、本物を見ることができ、とてもいい勉強になりました。
