和歌山市立 三田小学校

【5年】体育科「バスケットボール」

ご存じのとおり、バスケットボールは、パスやドリブルでボールを運び、攻めや守りを工夫しながらゴールにシュートして得点を競い合うことを楽しむ運動です。

個人だけでなく、チームで技能の高まりや作戦の善し悪しが感じられる運動なのですが、コロナ禍の中でのゲームの実施は大変難しく、基礎的な練習を重ねています。

自分でシュートし、得点ができた時にとても楽しく感じる運動ですので、シュート練習はしっかりと行います。
また、ボールをキャッチしたり投げたり、ドリブルで突破したりも重要ですので、パスやドリブルの練習をしっかりと行っています。

6年生とのお別れ式

3月17日(水)6年生とのお別れ式を行いました。
明日が6年生と保護者のみが参列する卒業式なので、1~5年生にとっては6年生と過ごす最後の日でした。
それぞれの学年の代表が順番に6年生に今までの感謝の気持ちを伝えました。
コロナ禍でなければ、お別れの歌で送り出すところですので少し残念な気持ちになります。
しかし、1~5年生の気持ちを込めたメッセージは、心に響いたことでしょう。
その後、お返しとして6年生が中庭に整列し、校舎内にいる全校児童に向けて1曲贈りました。

【5年】米作りのふりかえり

地域の方々にお力添えいただいて取り組んできた5年生の米作り。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため活動が制限され、収穫後のもちつきやしめ縄づくりができませんでした。
地域の方々が感染防止対策に心を配ってくださったおかげで、5年生の米作りを行うことができました。どうもありがとうございました。
もみまき5月19日(火)、苗床5月29日(金)、田植え6月16日(火)、稲刈り・天日干し10月6日(火)、脱穀・籾すり10月16日(金)
子供たちのふりかえりとして作成した掲示物を紹介します。

卒業式会場いすならべ

3月5日(金)、5年生の子供たちが体育館にシートを敷き、いすを並べてくれました。
今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、椅子の間隔をあけて並べました。
卒業生と保護者1人分を並べると体育館いっぱいに広がりますが、ご理解頂けますようお願いします。

ロボット教材を用いたプログラミング

昨日(21日)、県からプログラミング教育支援員が派遣され、5・6年のプログラミング授業のサポートをしてくれました。
今回は、5・6年ともロボット教材(アーテックロボ)を使用した授業でした。

5年生は、「自動運転」がテーマの1回目で、指定した速度及び時間で前進後退させたり、車が道に沿って曲がって進み停車するプログラムを作成しました。この後は、クランク形状等の複雑なコースを無駄なくスムーズに走行し、所定の位置に停車することを目指し、順次処理の考え方の学習を進めていきます。

6年生は、「信号機」がテーマの1回目で、点灯、消灯、点滅等の時間を工夫しながらプログラムを作成しました。この後は、押しボタン信号の仕組みを再現し、条件分岐の考え方の学習をすすめていきます。

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