5年生の廊下ギャラリーは、折り紙で飾ってくれています。
カテゴリー: 5年生
【5年】春の遠足
14日(金)、片男波公園に遠足に行きました。
公園の芝生で友達と遊んだり、波打ち際でも遊んだりしました。
【5年】もみまき
17日(月)、地域の方々のお力を借りて、もみまきを行いました。
5年生はこの1年間を通して「もみまき、田植え、稲刈り、天日干し、脱穀、精米、もちつき、しめ縄づくり」という一連の体験学習を行います。
米作りを通して、農家の方々の知恵や努力、工夫を学び取っていきます。
スポーツテスト(室内分)
本日、全校でスポーツテストを行いました。
あいにくの雨のため、室内で行える種目のみ行いました。
ペア学年のペアグループでの移動でしたが、スムーズに行うことができていました。
高学年の頑張り、アドバイスが光りました。
【5年】理科「種子の発芽と成長」
5年生の教室に、インゲンマメをつかった実験を行っているコーナーがあります。
理科の学習で「種子の発芽と成長」について学ぶ箇所です。
現在、植物の種子が発芽する条件は何か、実験観察してつきとめようとしています。
① 種子の発芽には、水が必要か?
② 種子の発芽には、適当な温度が必要か?
③ 種子の発芽には、空気が必要か?
この実験観察のポイントのひとつに、「調べる(変える)条件と同じにする条件について話し合うことにより、条件をそろえる重要性を理解することができるようにする」ことがあります。
実験観察を通して、「種子が発芽するには,適当な温度と水,空気が必要である。」との結論を導き出します。
【5年】音楽
音楽室で感染対策をしながら、歌の練習をしています。
前後の距離をとり、大きな声ではなく小さな声で歌うことにしています。
もちろん、換気は十分に行い、歌の練習も短時間で行っています。
ようこそ、ステファン・オダンダガ先生
ALTとして、今年は ガボン共和国(Gabonese Republic)から、ステファン・オダンダガ 先生が来てくれています。
ALT(Assistant Language Teacher = 外国語指導助手)は、日本人の教員を補佐し,主に会話の指導にあたる外国人補助教員です。
初めての授業では、挨拶と自己紹介の仕方を学び、クラスの友達同士で英語で紹介し合いました。
【5年】外国語の授業開始
5年生の外国語の授業を開始しました。
小学3~4年生で週1回外国語活動、小学5~6年生で週2回外国語です。
「聞くこと」「話すこと」から始めて「読むこと」「書くこと」へとつなげていこうとしています。
「外国語活動」が目指すことは、
①聞くこと・話すこと(やり取り)
英語を用いたコミュニケーションの楽しさを理解し、実際に簡単なコミュニケーションを取れるようにすること。
②話すこと(発表)
特定の相手とのやり取りだけではなく、写真やイラスト、実物を用いて皆の前で発表できるようにすること。
です。
「外国語」では英語の基礎力の習得を目指すことになります。
「外国語」が目指すことは、
大文字・小文字、終止符、疑問符、コンマなどの符号、発音やイントネーション、慣用表現、基礎的な文法や文構造などについて学んでいきます。基礎的な文法には肯定文・否定文・命令文・疑問文・代名詞・動名詞などが該当します。
読むこと・書くことメインの勉強を思い浮かべるかもしれませんが、学び方として聞くこと・話すこと(やり取り)・話すこと(発表)も授業の中で取り入れていきます。
【5年】紀州うすいの豆むき
5年生は今日、紀州うすいの豆むきをしました。
うすいのさやを外すと、中に丸々とした豆(種子)があらわれました。
紀州うすいを紹介する「JA紀州」のサイトでは、
「うすいえんどうはJA紀州が日本一の生産量を誇り、粒が大きくホクホクとした食感が特徴です。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」の名で地域団体商標を取得しました。」
とあります。
春を感じる香りがした豆むきでした。
令和2年度第三学期終業式
新型コロナウイルス感染症対策のため体育館では実施せず、全校児童はマスク着用の上、運動場いっぱいに広がって終業式を行いました。
校長のお話の前に、児童表彰を行いました。今回は「書初会」「学校美術展」「県ジュニア美術展覧会」で優秀な成績を収めた子供たちに賞状を渡しました。
次に校長からは、
・一年間の学校での生活で、将来役立つものを頭や心の中にいっぱい詰めるために頑張ってきたこと。
・一年間の学校での生活での出来事を思い出して、自分の頑張ってきたことや成長したなと思うこと、そして、もう少し努力しなければならないことなど思うことが大切だということ。
・それらを春休み中に行って、次の学年に進んでいってほしいこと。
などが話されました。