和歌山市立 三田小学校

【4年】わうクラス1日目

「わうクラス」は、Wakayama Animal Welfare Class からきた名称です。

実施日と内容は、11月28日(月)は「犬との接し方」、12月8日(木)は「生き物を飼うこと」、12月15日(木)は「野良犬・捨て犬について」、12月19日(月)は「命を感じる」です。

命あるものすべてを大切にする気持ちが育ってくれることと思います。

【4年】防災マップを調べよう

和歌山市が公開してくださっている防災マップをみんなで確かめました。
浸水しやすいところ、土砂崩れが発生しやすいところなどを地図で確認し、自分の住んでいる街の様子を調べました。
浸水しやすいところは水の高さによって色分けされていることに気付いた子もいて、そのことを発表していました。
クロームブックが一人ずつあるので、自分が調べたいところ、見たいところをその場で確認することができます。

【4年】秋の遠足

11月18日(金)、4年生は「稲むらの火の館」と「広村堤防」、「湯浅醤油 角長」に行ってきました。
「稲むらの火の館」では、「稲むらの火」の歴史について学びました。
1820年(文政3年)、紀州広村(現在の広川町)で生まれた濱ロ梧陵さんは、安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救いました。
濱ロ梧陵さんの功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
同じ敷地にある「津波防災教育センター」では津波が起こる仕組み、被害の大きさなどを学びました。
その後、「広村堤防」に行き、津波に備えた当時の様子を学ぶことができました。
「湯浅醤油 角長」では、昔ながらの作り方を大事にしている醤油づくりについて教えていただきました。

【4年】お薬教室

11月24日(木)の午後、学校薬剤師さんが来てくださり、「お薬教室」を開いてくださいました。
薬の正しい飲み方など、子供達に分かりやすく説明してくださいました。
薬を何(水、お茶、ジュース)で飲んだらいいか、実験で示してくださいました。お水で飲むことの大切さがよく分かりました。
教えていただいて分かったことをしっかりメモしている児童もいました。素晴らしいことですね。

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