世界津波の日に合わせて、避難訓練を行いました。10時に大地震が起こったという設定で、緊急地震速報が流れました。教室では机の下に隠れて、自分を守ります。「揺れがおさまりました。直ちに運動場に避難してください。先生の指示に従って、走らずに静かに行動しましょう。」という校内放送で、避難が始まります。みんな真剣な表情でお話することなく、素早く運動場に向かいます。約4分後、全員運動場に避難することができました。そこでは、想定外に大きな地震の場合は、今避難してきたようにスムーズに通れない場合があり、違う道を通る場合もあることと、落ち着いて先生の話をよく聞くことが大切なことを話しました。

その後、大津波警報が発表されたことを想定して、校舎4階に二次避難しました。被服室に1.2年生、コンピュータ室に3.4年生、廊下に5.6年生が集まり、避難が完了しました。とてもスムーズにここまで移動できました。全員が避難訓練の意味を理解し、大事なことなんだと思っている様子でした。ここでは、津波は何度も押し寄せては引いてということを繰り返すので、おさまるまでかなり時間がかかること、お家の人が迎えに来てくれるまで、どれくらいここで居ないといけないかわからないことなどを話しました。また、世界津波の日の由来である濱口悟陵の「いなむらの火」の話も行いました。

朝晩涼しくなってきており、校庭のいろいろなところで秋を感じられます。1年生たちは秋みつけに校庭に出ました。赤や黄色に紅葉している葉っぱや大きなどんぐりなど、一人一人持ったビニル袋に入れていきます。入りきれない大きな葉っぱも。ワイワイ楽しくお友達と一緒に校庭や運動場を走り回っていました。元気いっぱいです。

開会時刻にちょうど雨がしとしと降りだしたので、約30分開始をのばしましたが、その後は中断することなく、運動会をすすめることができました。
子どもたちは、これまでの練習の成果をいかんなく発揮し、躍動的で調和の取れたダンスや、スピード感のある徒競走やリレーなどを見せてくれました。
頑張りを認めてくれる大きな拍手をありがとうございました。
1年生のダンスの様子を写真で紹介します。

開会時刻にちょうど雨がしとしと降りだしたので、約30分開始をのばしましたが、その後は中断することなく、運動会をすすめることができました。
子どもたちは、これまでの練習の成果をいかんなく発揮し、躍動的で調和の取れたダンスや、スピード感のある徒競走やリレーなどを見せてくれました。
頑張りを認めてくれる大きな拍手をありがとうございました。
1年生のかけっこの様子を写真で紹介します。

長さの学習です。長さの学習は、重さやかさの学習と同じく、量と測定についての単元です。まずは、自分が持っているえんぴつとペアの友達のえんぴつの長さ比べをします。どんな比べ方をするのか、それぞれ見ていますと、二本そろえて比べています。ペアによっては、鉛筆をたてて、高さで比べています。担任がわざと2本のえんぴつをずらしておくと、子どもたちからすぐに、「そろえないと」という意見。「はしっこをそろえないと比べられないんだね。」と確認。量と測定の学びは「直接比較」→「間接比較」→「任意単位による比較」→「普遍単位(cm・mm等)による比較」というふうに進んでいきます。今日は一番最初の「直接比較」のところでした。

10月11日(土)の運動会をめざして、少しずつ取り組みが始まっています。1年生のダンスの練習が始まりました。まだまだ暑いので、教室の涼しいところで、モニタ画面を見ながらの練習です。音楽の速さもゆっくりにして、動きを確認しながらの練習です。まだまだはじめなのですが、すでにやる気満々の1年生たち。にこにこしながらポーズを決めてくれます。どんなダンスに完成するのか今から楽しみです。

三田小学校では、保護者の皆様にもご協力いただき、定期的に子どもたちの生活習慣のチェックをしています。寝る時刻や起きる時刻など睡眠時間のチェックに加えて、朝ごはん、歯磨き、運動などのチェック、テレビやパソコン、スマートフォンなどの画面を見ているスクリーンタイムの時間のチェックもしています。土日を含む1週間取り組みます。1年生たちは、自分の目標を設定しています。設定がむずかしい場合はお家の人と相談して決めます 。自分が設定した目標を達成できるように、1週間がんばってください。
