内閣府では、毎年「防災の日(9月1日)」及び「防災週間(8月30日~9月5日)」、「津波防災の日(11月5日)」の期間を中心に「防災推進国民大会」を開催するとともに、防災教育コンテンツの作成や防災ポスターコンクールによる優良事例の表彰など、各省庁、自治体、企業等と連携して各種訓練や啓発活動の推進など、防災に関する行事を実施しています。
第39回防災ポスターコンクール
(主催:内閣府、防災推進協議会 後援:消防庁、文部科学省)
募集部門(5部門)
(1) 幼児・小学1・2年生の部
(2) 小学3~5年生の部
(3) 小学6年生・中学1年生の部
(4) 中学2・3年生の部
(5) 高校生・一般の部
応募期間
令和5年7月1日(土)~10月31日(火)(当日発送分まで)
募集作品
(1) 内容
①地震、津波、火山噴火、台風、豪雨、豪雪などの自然災害を対象とした「防災」に関するもの。 (※ 火災・事故など人的要因による災害は除く。)
例えば、次のことについての重要性を訴える内容のもの
○ 自然災害の恐ろしさだけでなく、正しい知識を持って備えておくことで被害を減らすことができること
○ 家庭、地域、学校、職場等において、日頃から防災に関する心構えを醸成し、災害に備えること
○ 防災訓練や防災ボランティア、自主的な防災活動に積極的に参加すること、その他各自ができることから防災に取り組むこと |
②これらのテーマを連想させる標語を入れた個人の作品で未発表のもの。
③「幼児・小学1・2年生の部」、「小学3~5年生の部」は、標語のない絵画だけでも可とします。
くわしくは、「第39回 防災ポスターコンクール実施要領」のサイトをご覧ください。
募集チラシ(作品応募用紙)も掲載されています。
サイトは、こちら。
算数の時間に、平行四辺形の書き方を学んでいました。
定規で書く書き方です。平行線を、三角定規の一組を使っています。

あるこどもとの会話の中で、「令和5年って、西暦何年ですか?」と聞かれましたので、変換の仕方を説明したところ喜んでいましたので、みなさんにも参考までに紹介します。
和暦(昭和・平成・令和)を西暦に変換する考え方の例です。
●昭和から西暦へ
「昭和の年数に25を足したらいいよ。」と伝えました。
→昭和+25=西暦の下2けた
(例)昭和39年の場合、39+25=64なので、西暦1964年
●平成から西暦へ
「平成の年数に88を足したらいいよ。」と伝えました。
→平成+88=西暦の下2けた
(例)平成4年の場合、4+88=92なので、西暦1992年
●令和から西暦へ
「令和の年数に18を足したらいいよ。」と伝えました。
→令和+18=西暦の下2けた
(例)令和5年の場合、5+18=23なので、西暦2023年
覚え方の参考として、
昭和と平成にそれぞれ足す数字は、25と88です。
語呂合わせで、ふたごのははと覚えるのもひとつの方法です。
令和に足す数字は、18です。この数字の頭に0をつけて、018…
語呂合わせで、れいわと覚えるのもひとつの方法です。
なお、西暦から和暦に変換するには、さきほどの逆、つまりその数をひけばいいということになります。
児童玄関の中柱に掲示板を取り付けました。(校務員さんが取り付けてくれました。)柱の南面と西面の2箇所です。
この掲示板には、図書委員会の子ども達が「おすすめの本」を紹介したプリントを貼ってくれるようです。
どのような「おすすめ」が紹介されるか楽しみですね。

自分の考えをしっかりと発表して、また、発表をしっかりと聞くことができてきました。
発表しているお友達の方を向いて、ちゃんと聞くようにしましょう。

先日から作っている七夕かざり。まだ完成ではないですが、それらしくなってきました。
願いの短冊、折り紙飾り…、まだたくさんつけるようです。

南海トラフ巨大地震や日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震では、高い津波が押し寄せ広い範囲が浸水することが想定されています。
津波からすぐに避難できるように、日頃から非常持出品を準備しておいたり、避難場所・避難経路を家族で決めておいたり、アプリやハザードマップを使って避難の訓練を行ってみましょう。
●津波からすぐに逃げよう!チラシ
逃げトレ版チラシ(茨城県から鹿児島県の太平洋沿岸地域)
ハザードマップ版チラシ(北海道から千葉県までの太平洋沿岸地域)
●事例集
南海トラフ地震に備えた防災対応の検討 モデル地区における取組事例の紹介
南海トラフ地震に備えた防災対応の検討 企業における検討事例
●動画
南海トラフ巨大地震、首都直下地震の被害と対策に係る映像資料
●リーフレット
南海トラフ地震 -その時の備え-
●マンガ
東側編 閲覧用 製本用
西側編 閲覧用 製本用
※東側編は、四国沖で先に地震が発生すると想定した南海トラフの東側地域にお住いの方向けの内容になります。
西側編は、静岡沖で先に地震が発生すると想定した南海トラフの西側地域にお住いの方向けの内容になります。
※製本用は短辺とじで両面印刷し、中央部を折ってご利用ください。
