「心の輪を広げる体験作文」の募集についてお知らせします。
●テーマ
出会い、ふれあい、心の輪
-障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう-
●応募資格
県内在住・在勤・在学の小学生以上の方(特別支援学校の小学部、中学部及び高等部の児童生徒を含む。)
●規格
(1)題は自由、内容は障害のある人とない人との心のふれあいの体験をつづったもの。
(2)小・中学生:400字詰め原稿用紙2枚から4枚程度。 高校生・一般:400字詰め原稿用紙4枚から6枚程度。
(3)作品は未発表のもの一点に限ります
●表彰、その他
小学生区分、中学生区分、高校生区分、一般区分の各区分ごとに最優秀作品1編、優秀作品2編が選出され、12月頃開催される表彰式で、賞状及び記念品が進呈されます。また、最優秀作品は内閣府が行う全国選考会に推薦されます。
内閣府の全国選考会においては、各区分ごとに最優秀賞1編、優秀賞3編及び佳作5編程度が選定され、最優秀賞受賞者に対しては、内閣総理大臣からの賞状及び表彰楯が、優秀賞受賞者に対しては、内閣府特命担当大臣からの賞状及び表彰楯が、佳作受賞者に対しては内閣府政策統括官(政策調整担当)から表彰楯が贈られます。
●受賞記念品
各区分の最優秀者(1名)には1万円分の、優秀者(2名)には5千円分の図書カードを記念品として進呈します。
●その他
応募作品について、原則として返却しませんが、令和6年3月29日(金)までに希望があれば、応募者の送料負担、または県障害福祉課にて引き取りにより返却します。
●応募用紙
ワード形式:R5年度「心の輪を広げる体験作文」作品 作者属性表
PDF形式:R5年度「心の輪を広げる体験作文」作品 作者属性表
2年生の廊下ギャラリーが更新されましたので紹介します。
今回は、版画作品です。版下となる台紙に貼った凹凸のあるボール紙を、方向も考えて工夫して配置しています。

一学期の終業式をむかえました。
校歌斉唱の際は、ピアノ伴奏が聞こえないくらいの大きな歌声が響いていました。今まで思いっきり歌えなかったので、心を込めてみんなで歌えました。

スライドを使って、校長先生から皆さんに向けての話がありました。一部紹介します。
今日で1学期が終わります。いよいよ明日から長い夏休みが始まります。
夏休みにはプールや夏祭り、友達と遊んだり、キャンプや旅行に行って楽しんだりする人もいるかもしれません。もちろん楽しむのも大事ですが長い夏休みですから、暑さに負けてだらーっとしてなまけぐせがつかないように注意してください。
夜ふかししすぎずに、学校があったときのように朝早く起きて規則正しいリズムをもって過ごしてください。 夏は日がくれるまでの時間も長いです。ついつい日がくれるまぎわまで外にいてしまいがちですが、遅くなりすぎないようにお家に帰りましょう。 海水浴やプールに行くのを計画している子、自転車でお友達のお家に行く子もいるでしょうから、事故にあわないように十分に注意して外出してください。 1学期はみなさん、学校の勉強や行事でもがんばってくれました。みなさんの成長した姿が見られてすごくうれしいです。
新しい学期がスタートして、新しいお友達もできたでしょうし、先生もかわって、今では慣れたと思います。
1年生のみんなも、入学式の時は「小学校生活大丈夫かな~」と不安に思っていた人もいたかもしれませんが、みんな立派になったと思います。ぜひこれからも、たくさん学んで経験してどんどん成長していってほしいなと思っています。夏休みは「あいうえお」をがんばって、楽しく過ごしましょう。
あ いさつをする
い のちを大切にする
う ちの人のいうことを聞く
え がおでくらす
お てつだいを毎日続ける
夏休みの間には、遊びも勉強もお手伝いもみんながんばってください。
2学期の始業式には、立派な姿で、みんな元気に学校に来てくれるのを楽しみにしています。 |
体育館のスクリーンにスライドを投影しながらの話でした。
続いて、生活指導の担当から、夏休みに気をつけてもらいたい「火、水、車、人」の話がありました。

育てているホウセンカが育ってきて可愛い花をつけています。
みんなで生長観察して記録しています。

3年生の廊下ギャラリーが更新されましたので、紹介します。
図画工作に時間に「ふしぎな乗り物に乗って ○○な世界へ」と題する作品です。
様々な乗り物を考え、空想の世界を表しています。

JAさんからいただいた桃を眺めながら、絵を描きました。色合い、丸み、凹凸などを表現するのは難しかったようですが、一生懸命描いています。その絵に川柳もつけて、掲示しています。
個人面談でお越しの際は、ぜひご覧ください。

かきかたの時間に、競書会の練習を始めました。
手本の並べ方、マスへの書き方など説明をうけて、頑張っていました。
