長期の休み明けは気持ちが不安定になりがちです。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う生活環境の変化にも留意し、学校も家庭も子どもの微妙なサインに注意を払う必要があります。
こんな相談窓口があります。
文部科学省が開設している「子供のSOSの相談窓口」です。
本人だけでなく、保護者からの相談にも対応してくれます。
SNSで相談できたり電話で相談できたりします。また、地元の相談窓口を案内もしてくれます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
電話の番号は、0120-0-78310(なやみいおう)と覚えておいてはいかがでしょうか。
低学年でもプログラミングの学習で楽しめる「VISCUIT(ビスケット)」を紹介します。
「ビスケット」は、2003年にNTTの研究で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語です。
インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングができます。
特徴
○ビスケットは自分で描いた絵と「メガネ」というツールだけでプログラミングします
○キーボードを使わないので簡単にプログラミングをはじめられます
○画面上に文字がほとんど表示されないので、難しい用語に悩まず、すぐにプログラミングを楽しめます。
5年2組の廊下ギャラリーが更新されましたので紹介します。
先日も紹介しましたが、子供達が社会見学で神戸港や朝日新聞社阪神工場に行ったときに学び取ったものを新聞としてまとめたものです。
国語の時間に、見出しやリード、レイアウトなどを学んだ後なので、工夫された新聞ができあがっています。

教室の後方の掲示スペースには、子供達の作品が掲示されています。
子供達が一生懸命頑張った作品を紹介します。
写真が小さすぎて分かりづらいかもしてませんが…


季節は随分離れてしまっていますが、紹介に漏れていましたので、紹介します。
子供達がそれぞれ願いごとを書いた短冊を掲示しています。

この学級はいつも子供達の作品がたくさん飾られていましたが、学期末に全て返却したようです。
係活動(会社活動)の案内と、学級スローガンを紹介します。

暑い日が続いており、熱中症の危険性が高まっています。
注意喚起のチラシを作ってみましたので、ご参考になさってください。

●こんな日は要注意
・気温が高い、湿度が高い
・風が弱い、日差しが強い
・照り返しが強い、輻射熱が強い
・急に暑くなった
※特に、急に暑くなった日や活動の初日は要注意です。
●こんな症状があったら要注意
・高い体温
・赤い、熱い、乾いた皮膚
・ズキンズキンとする頭痛
・めまい、吐き気
・意識障害
●熱中症を疑ったときには何をすべきか
・涼しいところへ避難
・脱衣と冷却(体を冷やす)
・水分と塩分の補給(水分と塩分をとる)
・病院へ搬送(大人をよんで、病院へ)
●熱中症の予防
・こまめに水分をとりましょう。
・運動するときは、定期的に休けい時間をとりましょう。
・休むときは、すずしいところで休みましょう。
台風第7号(ラン)が接近しています。風雨の影響が長く続くと予想されています。
今後の進路や気象情報を確認いただき、十分にご注意ください。
気象庁のサイト、台風の進路等は、こちら。