「思いでをかたちにのこそう」というタイトルで絵の作品を作っています。人や雲、太陽や木、お花などを描いた画用紙を切り抜いて、大きい色画用紙に張り付け、そのうえで背景などを描き足していくという方法です。みんな一生懸命に表現しています。楽しい作品がいっぱい出来上がりました。
「思いでをかたちにのこそう」というタイトルで絵の作品を作っています。人や雲、太陽や木、お花などを描いた画用紙を切り抜いて、大きい色画用紙に張り付け、そのうえで背景などを描き足していくという方法です。みんな一生懸命に表現しています。楽しい作品がいっぱい出来上がりました。
今日はいよいよ稲刈りです。5年生たちは長そでに長靴、軍手をはめてやる気満々です。田んぼにはたくさんの稲穂がなっているのが見えます。はじめに説明を聞き、いよいよ鎌を使っての稲刈りです。稲の束を5つ集めたら藁やひもで、括り付けます。田植えの時と同じで、はじめはおそるおそるの作業だったのが、慣れてくれば、次々スピーディに刈っていきます。刈り終わったところで、同じ田んぼに乾燥させるための柵を作りながら、くくった稲を干していきます。たくさんの地域の方に助けてもらいながら、教えてもらいながら、刈った稲を干すところまで行いました。ありがとうございました。
三角形の面積を求める公式を導き出す授業です。5年生たちは今まで学習してきたことを思い出しながら、それが使えないか考えます。大きな画面に書き込みながら、意見をぶつけ合いながら、公式にたどり着こうと考えます。算数の学習は今まで学習したことや生活の中で気づいたことなどから新しいことを見つけることができる学習です。そうやって学習することで、ただ覚えるだけではない確かな学びになっていきます。
和歌山県・和歌山市教育員会による学校訪問がありました。3人の指導主事の先生方が、朝の登校の様子から1日、三田小学校の教育活動を見ていただきました。2・3時間目には全クラスの授業の様子を短時間ずつではありますが、参観いただき、5時間目には6年2組の研究授業を参観してもらいました。「三田小学校の子どもたちはとても落ち着いて学習できています。」とほめていただき、「先生たちも子どもたちに適切に指導してくれています。」と教職員たちの真摯な姿勢も見ていただくことができました。また、それぞれの授業や取り組みについて前向きなアドバイスをいただき、今後につなげていきたいと思います。教育に関する専門家に三田小学校の子どもたちや教職員の様子を見て、ご意見をいただけることは、三田小学校の教育を進めていく上でたいへん重要なことだと考えています。今後の活動にしっかり活かしていきたいと思っています。
6年2組で社会科の研究授業を行いました。6年生の社会科は歴史学習です。「信長や秀吉は、どのような力で戦国の世をまとめていったのだろうか。」という課題でした。事前に子どもたちから出された力を「武力」「考える力」「行動力」「人々を動かす力」「財力」の5つの力にまとめ、さて、これらの力を必要な順に順番を付けようという活動をグループに分かれて行いました。それぞれのグループで、今まで学習した信長や秀吉の戦いや政策などを思い起こしながら、活発な議論が展開されました。子どもたちしっかり頭を働かせて考え、意見している姿が見られました。当日は和歌山県・市教育員会の学校訪問の日でもあり、指導主事の先生方も参観していただき、子どもたちの学んでいる姿を見ていただくことができました。
今回は運動会前ということで、5年生の団体演技の「三田ソーラン~掲げろ!大漁旗~」の大漁旗の作成です。力強いデザインに、油性インキで仕上げていきます。みんな頭を突き合わせ、楽しく、真剣に、作成しています。自分のハッピのデザインをしている子もいます。さて、運動会当日、この大漁旗が力強くたなびいている中で、三田ソーランを元気に踊っている5年生たちの姿を思い浮かべながら、楽しみに待ちたいと思います。
授業は「しりとり」から始まります。お題は「食べもの」。食べものだったらなんでもいいので、思いつくものをノートにたくさん書きます。「はじめ。」2分間の間に子どもたちは思いつくものをたくさん書きます。その後、みんなでノートに書いたもの限定で、しりとりをしていきます。前回は20個までつながったので、今回の目標は25個です。「いたちょこ」→「ごま」→「ましゅまろ」→「ロールケーキ」→「きのこ」→「ココナッツ」→・・・。さてつながったのは。「19個」。目標達成ならず。残念。
その後、「おかし」の仲間、「やさい」の仲間、「さかな」の仲間、など仲間に分けていきます。楽しくものの名前を考え、仲間分けをしていきます。