2日目最初の見学場所は銀閣寺です。修学旅行の団体では、三田小学校が朝1番だったので、かなりすいている状態での見学になりました。バスガイドさんが国宝の観音殿や東求堂、庭にある砂の向月台などについての説明をしてくれました。朝のすがすがしい空気の中、わびさびの世界を堪能できました。

2日目最初の見学場所は銀閣寺です。修学旅行の団体では、三田小学校が朝1番だったので、かなりすいている状態での見学になりました。バスガイドさんが国宝の観音殿や東求堂、庭にある砂の向月台などについての説明をしてくれました。朝のすがすがしい空気の中、わびさびの世界を堪能できました。

2年生と4年生のペア給食が行われました。ランチルームの大きい机に2年生と4年生がそれぞれ座り、わいわいお話しながら給食を食べました。みんなにこにこ笑いながら楽しいひと時を過ごしました。

2日目。朝食の時間です。今回はそれぞれの部屋での食事でした。それぞれの部屋で楽しくいただきました。よく眠れてすっきり元気な子、眠れなくてまだ眠そうにしている子など、様々でしたが、「今日も元気に活動できるようたくさん食べましょう。」と言いました。
その後ロビーに集合して、お世話になった「橘館」の方にお礼を言って、バスまで歩きます。さあ、2日目のスタートです。

日光と温度についての実験です。日光が当たっているところはあったかい。これを実証するために、いくつもの鏡で日光を反射させ、温度計に当てることで、温度が顕著に高くなっていくか、調べます。各グループに分かれて、鏡を手に実験をするのですが、この日はあいにくの曇り空、雲の間から太陽が顔を出すのを待ちわびながら、温度計を眺めています。太陽が出てきたときはみんな大興奮。さて結果はどうなったのか。

1日目の見学を終え、今晩の宿舎、日昇別荘橘館に到着しました。あたりはもう真っ暗です。ロビーに集まって、「今晩一晩よろしくお願いします。」と挨拶しました。その後、食事、入浴と続き、10:00に消灯しました。東大寺、清水寺などよく歩いたのでみんな疲れて、ぐっすり眠ってくれると思います。

1日目最後の見学場所の清水寺です。この日はすごい人でした。外国からの旅行者が目立ったのと、北海道や東北の高校生の大きな団体など、修学旅行生がたいへん多かったです。そのため清水坂は人、人、人。その中をかいくぐっていく感じで清水寺まで上りました。清水の舞台からの眺めは美しく、音羽の滝でも一人ひとり願いを込めて水を口に含みました。帰りの清水坂ではいよいよお楽しみの買い物タイムです。グループ行動でおもいおもいのお土産を探して楽しんでいる様子でした。集合の17:30には、少し薄暗くなっておりましたが、みんな時間通りに集合することができました。

1000体の立ち姿の千手観音像の荘厳さに圧倒されました。真ん中にはひときわ大きい千手観音坐像がありました。バスガイドさんの話によれば、千手観音像というのは右に20,左に20の手があり、その一つ一つが25の救いをしてくれるらしく全部で1000の救いの働きを表しているそうです。それがさらに1001体あるのですから、三十三間堂のすごさがわかりますね。館内は撮影禁止でした。

新しいきれいな水族館でした。イルカの給食のショーを見たり、オオサンショウウオがたくさん展示されている水槽、クラゲがふわふわ泳いでいる水槽などがありました。ペンギンやサメ、オットセイもいました。

若草山の目の前にある白銀屋さんでお弁当を食べました。手作りのお弁当を美味しくほうばっていました。食べ終わった子からお買い物の時間です。店の外には相変わらず鹿がいっぱい。春日大社を通ってバス駐車場に向かいました。

最初の見学場所は奈良東大寺です。大仏様の大きさにびっくりする6年生たち。普通に道を歩いている鹿の数の多いことやそのスチュエーションに驚きながらも、かわいいと写真をいっぱい撮っていました。二月堂・三月堂から昼食場所の白銀屋さんまではグループ行動をしました。
