11月22日(金)、キッズサポートスクールがありました。
和歌山県警生活安全部少年課の方々にきていただき、命の大切さや相手の気持ちを考えることについて、パネルなどを使って学習しました。子どもたちは「自分だったら、どうするのか」「どうすればいいのか」など警察の方の発問に真剣に考え、答えていました。自分の何気ない行動や言動が相手を傷つけてしまうことがあることを理解し、心のブレーキが大切だということが心に残ったようです。
11月22日(金)、キッズサポートスクールがありました。
和歌山県警生活安全部少年課の方々にきていただき、命の大切さや相手の気持ちを考えることについて、パネルなどを使って学習しました。子どもたちは「自分だったら、どうするのか」「どうすればいいのか」など警察の方の発問に真剣に考え、答えていました。自分の何気ない行動や言動が相手を傷つけてしまうことがあることを理解し、心のブレーキが大切だということが心に残ったようです。
生活科で「おもちゃランド」の学習をした2年生!
「1年生に楽しんでもらいたい!」と、グループで協力しながらおもちゃづくりに取り組みました。
招待してもらった1年生は、たくさんのおもちゃや景品に大興奮!
「おもしろい!」「こんな景品もらったよ!」という、声が聞こえてきました。
レーシングカー さかなつり ボーリングガチャ ビーダマめいろボーリング ボールあてゲーム 木のぼりおさる
パズルコーナー ころりんどうぶつ 空気ほう コトコトねずみ 魚つり ジャンプがえる 車コーナー
おもちゃランドを思う存分、楽しんだ1年生は「来年は、ぼくたちが招待する番だ!」と意気込み、2年生は「1年生が楽しんでくれていて嬉しかった!」と満足気でした。
天候が心配されましたが、雨に降られることなく、無事に秋の遠足に行くことができました。
1・2年生は片男波公園の広い砂浜では思いっきり砂遊びと、芝生広場では遊具で時間いっぱいましたことができました。
3年生はお隣、岬町にある「せんなん里海公園」に行ってきました。
大きな遊具や噴水のある公園でいっぱい遊び、砂浜では貝がら拾いにフリスビーやビーチフラッグなどをして楽しみました。
1年生と2年生は春の遠足で県立自然博物館とわんぱく公園に行ってきました。
いつもは出入りができない学校西門からバスに乗る、ということで子どもたちは
「レアや!僕らだけや!」と朝からテンションが最高潮でした。
バスの中でもハイテンション!「先生~まだ着かんの~?」という声もちらほら。
自然博物館に着いてさらにドキドキわくわくの子どもたち。
しかし、道路の渡り方、歩道の歩き方、係の人の話の聞き方は、さすが太田っ子。
すばらしかったです。
子どもたちもスイスイ泳ぐ魚やエイに夢中です。
普段は見学のできない場所にもつれていってもらいました。
自然博物館では様々な生き物に触れることができましたね。
お弁当は1年生、2年生で作ったペアで美味しそうに食べていました。
午後は楽しみにしていたわんぱく公園です。
なんと、団体は太田小学校だけだったので子どもたちは大喜び!!
先生の話を聞いて、みんな一斉に走り出しました。
遊具の塔に行ったり…
芝滑りをしたりして遊んでいました。
帰りのバスまでの道のりは1年生も2年生もへとへとでした。
全力で遊んで、けんかもけがもなく素敵な1日になりましたね。
11月30日(木)
1年生が2年生から「おもちゃランド」に招待してもらいました。工夫された手作りのおもちゃが、たくさんありました。もぐらたたき、くじ、魚釣り、プラネタリウムなど、いろいろな遊びに夢中になって楽しい時間を過ごしました。素敵な景品も用意してくれていて、うれしそうにおみやげを持ち帰りました。
11月14日に、安宅満美子先生に、命についてのお話をしていただいた。
4分の1の色紙に開けられた点のような針の穴が、自分たちのはじまりだったと知らされ、みんな大へん驚いていた。直径2ミリメートルの点のような形が、お母さんのお腹の中で育ち、赤ちゃんになって産まれてくるということを、映像や重さのある胎児の模型で教えていただいた。
妊婦さん体験や、子宮の中から産まれてくる体験をし、自分のおへそは、お母さんのお腹の中の胎盤とつながっていたんだということを初めて知った子どももたくさんいた。
最後に、先生がおっしゃったこの言葉『みんなは、すごい確率で産まれてきた尊い命だから、絶対に、自分の命を傷つけてはいけないし、他人の命も同じである』を心にずっとずっともち続けてほしいなと思った。
10月27日の秋の遠足では、天候にも恵まれ、到着すると、子どもたちの目は、“ふわふわドーム”に・・・
解散すると、みんな一目散に走り出しました。
芝生のところで、靴を脱ぎ、ジャンプしながら中へ中へと・・・
友達と手をつないだり、手を合わせたりして、ふわふわ感を味わっていました。
そのうちに、小さなお友達がお母さんに連れられてやってくると、お兄ちゃん、お姉ちゃんになって、面倒を見たり、優しく話しかけたりと、いつもとはちょっと違った一面を見せてもらいました。
もちろん、ロープウエイやすべり台など他の遊具にも夢中になりましたが、1年生のペアさんたちとのお弁当・おやつタイムの後も、
やっぱり、“ふわふわドーム”へ・・・なかなかの人気でした。