5年生も大阪・関西万博見学に行きました。
本来ならば9月に行く予定でしたが、いろいろな事情で閉幕6日前の10月8日。
いろいろな努力があって、この日に実施することができました。

みんなでいっしょに行ったパビリオン「未来の都市」。
「未来の都市」の中ではグループ行動で、いろんな体験をしました。






お昼ご飯を食べてからグループ行動。込み合っていることは十分知ったうえで、事前にインターネットでリサーチし、自分たちでパビリオン見学に出かけていきました。
集合時間に全員が戻れたことは、さすが太田っ子。
10月でも真夏日の会場でしたが、みんな楽しんで行けたかな?
今日は月に一度の委員会活動。
栽培委員会さんが、玄関先で、玄関前においている植木鉢の手入れをしていました。
今度はなにを植えるのかな?そのための準備です。

運動会に向けて一足早く動いている委員会もあります。
準備がたいへんですね。

一方、4年生は、国語の学習の時間。のぞいてみたら・・・
こちらも運動会をテーマに話し合い活動をしていました。
今週に入り、運動会の練習が本格化しています。
運動場でも体育館でも懸命にダンスの練習をする姿を見かけます。


運動場にテントを張りました。

運動会までもう少しです。
月曜から教育実習生が来ています。
今回は5年1組を中心として実習を行っています。
初日から休憩時間に子どもたちといっしょに走り回ってくれる、よきお兄さんです。


5年生は緑育(森林体験・森林学習など、次世代を担う子供たちが「人々の生活・環境」と
「森林・林業」との関係について理解し、関心を深めるための活動)をかねて、高野山に合宿に行きました。
高野山といえば、奥の院。森林組合の方のお話を聞いて、ウォークラリー。グループのなかで相談しながらルートをすすみ、それぞれに割り振られたチェックポイントで、その説明をします。


昼食後はいよいよ間伐体験。のこぎりの使い方を教えていただき、順番にのこぎりを引いていきます。

「うまいこと、切れへんな。」
「えーっ、かたいー。」
「これ、ずっと手で切るんかな。まだここ、くっついてるで。」
電動のこぎりでは30秒のところ、10人がかりで30分。機械の力は偉大です。

切れ込みを入れたら、倒す木にロープをかけ、みんなで引っ張ります。
「かけごえ、なんにする?」
「イチ、ニーのニーで引こか」
「せーの、イチ、ニー、イチ、ニー」
「やったー、たおれたー!」

2本の木のまんなかにあった木を間伐したことで、隙間ができ、光が差し込むようになりました。
(左:間伐前 右:間伐後)
9月に行われる、高野山合宿の事前学習のため、高野山寺領森林組合の方が来てくださいました。

お話を聞いて

忘れないよう、しっかりメモします。

「高野山の山の土って、こんなんなんやな。」

実際に使う道具を触らせていただきました。
「重いな。」
「こんなん一日持ってるんやな。」
林業の大切さ、大変さを学習することができました。
あつい

あついなつやすみもおわり、きょうから2がっきがはじまりました。
とてもみじかいじかんでしたが、たいいくかんで2がっきしぎょうしきをおこないました。
こうちょうせんせいはきょう、みんながげんきに2がっきをむかえられたことを、とてもうれしくおもっています。
2がっきはいつものがくしゅうだけでなく、うんどうかいやえんそく、5ねんせいはこうやさんがっしゅく、6ねんせいはしゅうがくりょこうなどおおくのぎょうじがあります。
また、みんなでちからをあわせて、いろんなことをまなんでいきましょう。
1がっきのしゅうぎょうしきをおこないました。
こうちょうせんせいのおはなしのあと、たんとうのせんせいからなつやすみのすごしかたのおはなしがありました。

しきのあと、じどうかいからあいさつマスターの13にんにひょうしょうじょうがおくられました。

ことしのなつやすみは37にちかん。
8がつ25にちにげんきなすがたをみせてくださいね。
2階の廊下を歩いていると、とてもフルーティーな香りがしてきました。
香りに誘われた先は、家庭科室。
みかんゼリーってかいてる!!
香りの正体はこのみかんのにおい!
ゼリーのたねに缶詰のみかんをわけます。
「いっぺんにいれたら同じ数かわからんやん」
「はいってんの、よこからみたら同じ量やん」
ひとつずつひと容器ずつ分けるグループもあれば、
すくったみかんを数えて足していくグループあり。
みんな同じにするため、真剣です。

ゼラチン液の分け方もいろいろ。
一気にボウルから流しいれて容器のなかで調整するグループもあれば
計量スプーンでひとさじずついれるグループ、

計量カップにいれて量をはかり、人数で等分してから注ぐグループあり。
「等しくする」「同じにする」っていろんな方法があるのですね。
あとは冷やして固まるのを待つだけ。ゆっくり味わってね。
教室をのぞいてみると、
自分のタブレットで算数の問題をがんばっていました。
個別最適な学習のため、学校ではさまざまな学習アプリを用いて授業を進めています。

一方で都道府県かるたのように、実際に手に取って学習するものもあります。
先生たちは、学級に合った学習方法を選んでいます。