風の子活動とは、全校児童が縦割りの12グループに分かれます。6年生が活動リーダーとなって、主に遊びの活動を通して、学年を超えて交流します。今回は運動場でドッジボール・しっぽ取り・ケイドロをするグループ、体育館でフリスビードッジをするグループ、教室で室内遊びをするグループがありました。どのグループも低学年のことを思って行動する高学年の姿が見られました。縦割りの活動ではそんな思いやりのある高学年の姿がたくさん見られるのがとてもうれしいです。低学年の子たちは、お兄さんお姉さんのそんな姿をしっかり覚えておいてほしいです。
もっとあいさつの輪を広げたい。校門だけでなく、出会った人に、みんなあいさつができるようになってほしいとの願いから、7月3日~5日の期間、児童会のメンバーがたすきをかけ、教室や廊下を回り、あいさつ運動を展開しました。みんな今まで以上に挨拶ができるようになったかな?児童会の皆さん、ご苦労様でした。
雨で、運動場で遊べない。そんな日、廊下を走っている子が多い。どうにかできないものかと児童会が話し合いを重ね、大休憩と昼休憩に、体育館を開放することにしました。児童会が当番制で、体育館の開閉をします。
子どもたちには大好評で、いつもの休憩以上に楽しく遊んでいます。学年の先生もけがのないようにについています。
「今日は、体育館で遊んですごく楽しっかった。」と口々に言いながら教室に戻っていく子どもたちを見ると、児童会の取り組みに本当に感謝です。