朝からドアをたたく音がしたので、戸を開けたところ、2人のおきゃくさんが立っていました。
「これからインタビューしてもいいですか?」
令和6年度より、2年生の国語で、「はたらく人に話を聞こう」という学習がはじまりました。
ここでは、学校ではたらく人に話を聞くことをとおして、話し手がしらせたいことや自分が聞きたいことなど大じなことをおとさずにしゅう中して聞くということを学習します。
なにをきいてみたいか、しつもんカード(?)に書いてきていたようで、なんどもたんけんボードを見てかくにんします。
「校長先生のしごとはなんですか?」
「校長先生のしごとでたいへんなことはなんですか?」
聞いたことはメモします。ひつようなことをきろくするのもだいじなべん強です。
「書いたけど、あとで読めるかな?」
さいごはきちんとおれいを言ってくれて、きょうしつにもどりました。
あとで国語の学習があったので、きょうしつをのぞいたら、校長先生から聞いたこと、ちゃんとはっぴょうできていました。