毎日、子供たちは戸外で元気いっぱい遊んでいます。
幼稚園の芝で、芝滑りを楽しんでいた子供たち。
今日は、大きな段ボールを見つけ、友達と一緒に滑る姿が見られました。
「キャー、面白い」「もう一回しようよ」など、自分たちで工夫して遊ぶ姿が見られました。
Okayama Kindergarten
4月22日(金)秋に植えたえんどう豆の種が、暖かくなりグングンと大きなサヤをつけ始めました。
それを見つけた子供たち。「これ、ふくらんでるよ」「給食に入れてもらおう」「まだ、ペッチャンコやな」と、友達と話をしながら、次から次へと収穫しました。
豆をむいた後のさやを持ち、「ハートの形になってるよ」と気付いたり
「豆、9個も入っている」「僕のん、8個やった」「つくしさんもする?」と声をかけて、数を数えたりしながら、収穫を喜びました。
収穫した豆は、給食で白ご飯の他に、豆ごはんにも作ってもらい「おいしい、おいしい」と食べました。
豆ごはんの苦手な職員も「美味しい!今までこんなの食べたことないです」と、モグモグ食べていました。
4月11日(月)から、令和4年度が始まりました。
先日の離任式では、幼い表情を浮かべていた子供たちも、”一つ大きくなるんだ”という思いがふくらんでいるのか、何だかとっても頼もしく見えました。
新しい先生方を迎える着任式の後、1学期はじめの式を行いました。新しいお部屋に入り、ソワソワワクワクする子供たちの姿が見られました。
教師が「小さい組のお友達が泣いていたらどうしようかな?」と、子供たちに聞くと、「“大丈夫?”って聞いてあげる」「手をつないであげる」「お母さん、もうすぐくるからね」など、小さいお友達のお世話をしてあげようとする気持ちが感じられました。
4月12日(火)は、入園式。
緊張した表情を浮かべている子はいましたが、お家の方と一緒にいられる安心感から、ニコニコと登園する姿や「おはようございます」と、挨拶をする姿も見られました。
これから、幼稚園でお友達や先生といっぱい遊ぶ中で、子供たちの心と体を豊かにたくましく育てていきたいと思います。
3月17日(木)、21人の年長児が岡山幼稚園を修了しました。
朝、担任の先生からコサージュをつけてもらうとニッコリ笑顔。
![]() |
![]() |
いつもと違う雰囲気に子供たちもソワソワ・ウキウキ。
「おめでとう。今、どんな気持ち?」と聞くと「ドキドキする」「嬉しい」と子供たち。
緊張した面持ちで修了証書をもらい、終わった途端にホッとしている子供たちの姿がありました。修了式後、保護者の方から「立派になった姿をみることができて、良かったです」「つくし組の時に、お姉さんに優しくしてもらったから、そんなお姉さんになりたいって言ってたんです」と声を聞かせてもらいました。
子供たちは幼稚園生活で、自分で考えて行動する力・友達と力を合わせて物事をやり遂げる力・友達と共通の目的の実現にむけて協力する力など たくさんのことを学び、心も体も大きくなりました。
こすもす組さん、ご修了おめでとうございます。