昨年度、四季の郷公園から頂いた8匹のカブトムシの幼虫が成虫になり、21匹のたまごを残してくれました。
今年は、昨年度から引き続いて育てている21匹の赤ちゃんが16匹の成虫になりました。子供たちは、毎日ゼリーを変えたり、「大きいツノ持ったらあかんで」「じゃあどこ持つん?」「お腹の横の所やで」など自分の知っている知識を伝えたりしながら、カブトムシに親しみをもって関わっています。
なんと、夏がまだ本番を迎えていないのですが、今年のカブトムシがたまごを生み、土の中で大きくなっていました。子供たちと一緒に見つけることも考えたのですが、時期的にはまだ早いので、まさか?!と思いながら、一度確認してみることにしました。
先生方が、どれだけの赤ちゃんが生まれたのか、楽しそうに探してくれています。
その数何と84匹!!
「1・2・3…」何匹いたのか数えることを忘れるくらい、たくさん出る出る幼虫たち。
常に生き物の生育を気にかけてくれているので、子供たちも自然と生き物が大好きに!




岡山幼稚園は生育環境が良いのか、グッピーもどんどん生まれています。ご入用の方は、岡山幼稚園まで声をかけてくださいね。(*^_^*)
生きている物への温かな感情が芽生えることで、命を大切にしようとする心が育っていきます。
こういった生命の誕生に遭遇する体験を通して、心豊かな子供たちを育てていきたいです。
7月14日、附属小学校のプールにレッツゴー!
有難いことに、今年は副校長先生に「よかったら、プールをどうぞ使ってね」と、声をかけていただき、初めて附属小学校でのプール体験!
今回は、目の前にある小学校ということで、5歳児・こすもす組だけでなく4歳児・すみれ組の子供たちも一緒にプールに行きました。「とっても大きい」「いっぱい遊べる」「冷たくて気持ちいい」と広いプールに大興奮。
「タイルが暑いから冷やすね」と、副校長先生がホースで水をかけてくれました。子供たちも「キャーキャー」大喜び。
「イエーイ!乗れた」水に浮く大きなマットも貸してもらいました。どうすれば落ちないか乗り方や座り方を考え自然と体のバランスをとっています。

いろいろな方の協力を得て、子供たちはこの夏にしかできない貴重な体験をすることが出来ました。
副校長先生を始め、先生方ありがとうございました。
7月13日、吹上小学校のご厚意により、小学校のプール体験をさせていただくことが出来ました。子供たちに話をした時も「やったー!」と大喜びで、当日が来るのを指折り数えて待っていました。
5歳児・こすもす組が吹上小学校まで汗をかきながら、歩いて行きました。
初めての大きなプールを目の前にして「わぁー」「大きい」「早く入りたい」と大歓声があがりました。
貸し切りのプールで子供たちは、フープをくぐったり、宝探しをしたり、ビート版で体を浮く感触を楽しんだり、全身で水の心地よさ・気持ちよさを味わいました。
帰りは、ジャンボタクシーを手配し、園まで帰ってきました。
吹上小学校の校長先生を始め、先生方ありがとうございました。




先日、文化部の保護者の方が園児のリサイクル用品を販売してくれました。
サイズが合わなくなった体操服や短パンなど、お求めやすいお値段で販売してくれました。
保護者の方は、秋にも「手作り市」を予定してくれています。
文化部さんが催してくれる手作り市、とっても楽しみですね!




プールの後は、プールで冷えた体を温めるために、調理員さんが作ってくれた「あめ湯」を飲みます。あめ湯とは、水あめ・ショウガ・砂糖・水・塩を使って作ってくれた昔懐かしい飲み物です。
みんなで手を合わせて「いただきます」をした後はゴクゴクゴク。ちょっぴりショウガも入っているのですが、子供たちが飲みやすいように考えてくださり、子供たちには大人気。「おかわりください」という声も聞かれています。



