和歌山市立 西脇中学校

教科指導計画

 

数学科
1年                                                                                               

・数を正の数と負の数にまで拡張し、数の概念について理解を深め、数の処理をよりよくできるようにする。                                                        

・文字を用いて、数量などの関係を一般的に簡潔に表現し、形式的に処理できるようにする。そして方程式について理解させ、問題解決を形式的にできるようにする。                  

・比例・反比例について理解させ、問題解決できるようにし、それを通じて変化や対応についての見方や考え方を深める。

・平面図形や空間図形についての操作的な活動や、直接的な取扱いによって、空間図形の性質についての理解を深め、それを通じて図形に対して直感的な見方や考え方をできるようにする。

2年                                                                                 

・文字を用いた式で、数量や数量の間の関係を的確に表現し、それを目的に応じて計算したり変形できるようにするとともに、文字式についての理解を深め、それを活用する能力や態度を養う。                              

・変化や対応についての見方や考え方をいっそう深めるとともに、事象の中から一次関数を見いだし、これを用いることができるようにする。                                  

・図形の性質を調べる上で基礎となる見方・考え方や基本的性質を明らかにし、論証の行きと推論の進め方について理解する。

・確率の意味を理解させ、簡潔な場合について確率を求められるようにする。

3年                                                                                                       

・式を(平方根・二次方程式・関数・図形の軽量などで)能率的に取扱えるようにする。       

・平方根の意味を理解させ、平方根を含む簡単な式を計算できるようにする。そして、二次方程式について理解させ、問題解決を形式的にできるようにする。                        

・具体的な事象の中から、関数yをax²としてとらえられるものについて、特徴を調べさせ、問題解決できるようにし、それを通じて関数の概念についての理解を深める。

・図形の相似について、三角形の相似条件をもとにして、図形の性質について理解を深める。

・三平方の定理について理解し、それを活用するようにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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