5年生では、エプロンづくりをします。ミシンを使うのは初めてです。
そこで、婦人会の皆様にも来ていただき、一緒にミシンの使い方やアイロンのかけ方などを指導していただきました。

困ったとき、さっと近くにきて教えていただきました。
子供達は、自分で作ったエプロンを着てとても嬉しそうでした。
西和佐小学校では1年生から6年生の子供たちが一緒のグループで活動する、「にしわさ活動」を行っています。
昨日はなわとび大会をしました。最初に一人一人いろいろな跳び方に挑戦。グループの中で誰が最後まで跳び続けられるか競ったり、上手な子の跳び方を見て真似したりするなどして楽しみました。
その後は、グループみんなで大繩に挑戦。8の字跳びや、一斉に跳んで何回跳べるか挑戦するなどしていました。

とても寒い日でしたが、紀美野町に森林教室に行ってきました。
5年生を2グループにし、先に森林・林業についての話を聞くグループと山林で間伐体験をするグループに分かれました。(間伐体験をする予定でしたが…前日の雪と雨で山に入れず丸太をのこぎりで切る体験をしました。)

ヒノキの丸太をのこぎりで切りました。
その硬さに驚くとともに、この丈夫な木が木材として使われていることを実感しました。
何枚切っても良いということで、最高6枚切った子もいました。
森林・林業の話では、植林から伐採まで丁寧に教えていただきました。植物の種子の飛ばし方を工作を通して学びました。
テレビのCM「かんさい でんき ほーあんきょーかい」でおなじみの「関西電気保安協会」。
本校では電気設備の点検を定期的に行っていただいていますが、今回6年生の理科「発電と電気の利用」の学習で、職員の方にゲストティーチャーとして来ていただき、手回し発電機を使った出前授業が行われました。
一人一人手回し発電機のキットをいただき、LEDを光らせたり、オルゴールを鳴らしたり、プロペラなどを回しました。
また、手回し発電を使って小型ドローンを飛ばしたり、プラズマ放電を実演させていただいたりして楽しみながら学ぶことができました。


3年生の算数では、「そろばん」の学習があります。
その学びを充実させるために、そろばん教室の先生にゲストティーチャーとして来ていただき教えていただきました。
そろばんを使った計算の練習はもちろんですが、約6000年前からあったそろばんの歴史や、暗算でぱっと計算ができる方法などを教えていただき、10000から4ケタの数を一瞬で引けることに子供たちはおどろいていました。


昨日の夜から和歌山市内でも雪が降り、家の屋根や車などにうっすらと積もっていました。
校内でも様々なところにうっすらと雪が積もり、土の上や縄跳びの台の上にも。
また、水たまりやビオトープには氷が張り、とても冷たいにもかかわらず、子供たちは気にせず見つけた氷をつかんでとっても喜んでいました。

1月6日(月)冷たい雨が降っていましたが、久しぶりに元気な子供たちの声が学校に帰ってきました。

図書室もお正月モードに変わりました。

保健室前は、感染予防とお節料理についての掲示をしています。
インフルエンザが流行り始めています。学校では感染予防に努めています。

1月7日から、給食も始まりました。
1月8日の給食は「お正月の献立」です。
ぶりの照り焼き、紅白なます、雑煮です。
西和佐小学校では、図書ボランティアさんが絵本や紙芝居の読み聞かせを昼休憩にしてくれます。

10月22日には、「3まいのおふだ」と「まんまるまんま と いがいがい」という紙芝居を見せてくれました。

そして、10月31日 ハロウィンの日は「おおきながぼちゃ」の人形劇!!
「うんとこしょ、どっこいしょ」と子供達も一生懸命です。かぼちゃが収穫できてみんな大喜びでした。

いつも季節にあった掲示をしてくれています。
10月19日の運動会に向けて、各学年・ブロックで練習に取り組んでいます。
先日は、全学年で開会式やラジオ体操の練習をしました。
運動会当日のお天気が心配されていますが、練習の成果を精一杯発揮して、
一人一人が主役になる運動会になるよう期待しています。

