3年生では、社会科で「交通事故や事件から人びとを守る」という単元で警察官の仕事について学びます。
そこで、和歌山西署から3人の警察官に来ていただいて、仕事内容や仕事に対する思いを話していただきました。

2台のパトカーを見て、子供達は「かっこいい!!」と興味深々でした。

刃物を通さないようになっているベストの重さは5キログラム。「こんな重いのをずっときて仕事をしてくれているんだ。」と子供たちは驚いていました。警棒を触らせてくださったり、帽子をかぶらせていただいたりもしました。
「なんで、警察官になったのですか。」の質問には、「みなさんが安心して暮らせるように。」と伝えていただきました。
昼休憩に運動場で遊びまわるたくさんの子どもたち。
当たり前のような風景ですが、熱中症警戒アラートが出る日が多くなり、こんな姿もなかなか見られない日々が続きました。
秋分の日が過ぎ、ようやく過ごしやすさが戻ってきたようです。
朝、大休憩、昼休憩と、元気よく子どもたちが遊ぶ姿が戻ってきて、とてもうれしく思います。

暑い毎日が続いていますが、2学期が始まりました。学校ににぎやかな声が戻ってきて、楽しかった夏休みの出来事を話してくれます。27日28日は、体育館で「夏休み作品展」をしました。

工作、絵画、自由研究、書道作品・・・たくさんの力作が並びました。子供達もほかの友達の作品を鑑賞して、「すごい!!」「きれいだね!」など感想を言っていました。
和歌山県産の梅を毎年和歌山県からいただいています。
今年もいただいた梅を使って、3年生が梅シロップづくりに取り組みました。
洗った梅のヘタを取り、穴をあけて梅の中から染み出やすくし、梅と同じ重さの砂糖を一緒にジッパーで止められる袋に入れました。
少ししたらシロップができて、梅ジュースや梅ソーダ、かき氷にかけるなどして和歌山の特産品を味わってほしいと思います。

先月の給食のメニューにあった、「そぼろどんぶり」と「ツナとキャベツのスパゲッティ」に入っていた、「うすいえんどう」。和歌山県が生産量日本一です。そのうすいえんどうの皮むきを3年生がしてくれました。
手際よく、あっという間に段ボール7箱分の皮むきを終えることができました。
給食でおいしくいただきました。


3年生の算数では、「そろばん」の学習があります。
その学びを充実させるために、そろばん教室の先生にゲストティーチャーとして来ていただき教えていただきました。
そろばんを使った計算の練習はもちろんですが、約6000年前からあったそろばんの歴史や、暗算でぱっと計算ができる方法などを教えていただき、10000から4ケタの数を一瞬で引けることに子供たちはおどろいていました。


9月20日(金)スーパーの見学に行きました。
生活の中で、スーパーに買い物に行く機会が多くあります。そこで、スーパーではお客様に大勢来ていただくためにどんな工夫をしているのかを見学に行きました。

入り口付近で、おいしそうなパンのにおい!!これも、お客様を呼び込む工夫かも!


バックヤードにも入れていただきました。
5月24日(金)1年生から4年生が遠足に行きました。
1・2年生は交通公園
田井ノ瀬駅から和歌山駅 和歌山駅から貴志川線に乗って交通公園前へ

電車の乗るのも大喜びです。


始めに交通安全のお話を聞いた後、
実際に横断歩道などを渡ってみました。


遊具だ遊んだり楽しい一日でした。
3年生は、和歌山城と岡公園に行きました。

4年生はこども科学館、市民図書館 松田商店に行きました。

子ども科学館では、どの子も興味津々でした。

市民図書館の広さにびっくり!!

松田商店では、ペットボトルから洗面器やマグカップが作られる様子を見せていただきました。
2月1日(木)日頃お世話になっている、地域の皆様をお招きし「ふれあい交流会」をしました。3年生から、お花を植えてくださったことや日頃からの見守りに感謝の言葉を伝え、「ミッキーマウスマーチ」の演奏を聴いていただきました。

そのあとは、竹とんぼ・あやとり・おはじき・お手玉・けん玉・こまの昔遊びを教わりました。楽しいひと時となりました。

このように、地域の方と触れ合う機会を今後も持ちたいと思います。
理科の学習では、「不思議だな?」「ほんとに?」という気持ちを大切にして、様々な実験を行い
子どもたちと確かめたり、観察したりしながら学習を進めています。

3年生の「かげと太陽」という単元で、時間とともに影のできる方向が変わっていくことを学習しています。

6年生は、洪水が起こったという想定で水を流し地層のでき方を学んでいます。

5年生は、幼稚園の園庭の築山を借りて「流れる水の働き」の実験をしました。

川の外側の土が削れて、内側に土が堆積する様子がよくわかりました。