和歌山税務署、大阪国税局の方が来てくださり、税と選挙についての出前授業を行いました。
子供たちにとっても身近な税もあれば、初めて知った税もあったり、また、税の歴史についても教えていただきました。
そして、税とも深いかかわりのある選挙について、実際に使っている記入台、投票箱、投票用紙を使って模擬投票を行いました。担任の先生が候補者役となり、公約を子供たちの前で演説し、投票所の受付、投票、開票作業を体験しました。投票の結果は1票差の接戦。1票の重みをとても感じる結果となりました。
18歳になれば投票権が与えられる子供たち、その投票権をしっかり考え行使できる大人になってほしいと願っています。