7月9日は和歌山大空襲の日です。西和佐小学校では、ゲストティーチャーをお招きし、戦争体験者のお話を聞くなどして戦争の恐ろしさを知るとともに、平和の大切さについて学びました。
1年生では、「かわいそうなぞう」と「えんぴつびな」の絵本を読み聞かせしていただきました。
2年生では「和歌山の空襲」の紙芝居を読み聞かせしていただきました。
3年生はDVD「消え去らぬ傷あと 火の海大阪」4年生は「ヒロシマに一番電車が走った。」を見た後、
地域の方からお話を聞きました。
5年生は、図書室で「私が伝えたいこと」を長崎被爆体験をした方から話していただきました。
原爆の恐ろしさが、その場にいた方から聞くことで、とても伝わってきました。
6年生はDVD「ヒロシマのピカ」を見た後、アウシュビッツ収容後を見てきた方から、お話をしていただきました。