今日の献立は、『ぶたにくのかりんあげ・きしゅうじる』です
11月22日は、和歌山県『ふるさと誕生日』です。少し早いですが、今日の給食の献立に和歌山県産のみかんがついていました。
3歳児もも組さんも自分でみかんの皮をむいて美味しそうに食べていました。
「おうちでも食べたことあるよ」「ここから皮をむくんだよ」と、丁寧に皮をむいて見せてくれていました。
『きしゅうじる』にも特産品の梅肉が入っていました。
給食では、和歌山県のものが献立に使われていることも多いです。
子供たちにも和歌山県の特産物に触れる機会になればいいなと思っています。

今日の給食はビビンバ・春雨スープです。ビビンバには色々な野菜も入っています。
野菜が苦手な子供もビビンバにするとあっという間に食べてしまいました。
お味は少し大人の味でしたが(少しスパイシーでした)、3歳児も「おかわりしたい」と、とっても人気がありました。給食では色々な献立があるので、おうちでは、食べたことがないものもできてきます。給食では、色々な味に触れ、子供たちの食への関心が広がる機会になっています。





今日の献立は『あきあじカレーとりんごサラダ』です。秋味カレーには、しめじやサツマイモが入っています。「秋の味してる?」と聞くと「秋の味じゃなくてカレーの味!!」子供の感想は素直ですね ^^)
りんごサラダも「リンゴが入ってるの美味しい!」と、「もっとほしい」とおかわりしている子もいました。今日の献立はみんなには大人気で、食べ終わるのも、とっても早かったです。

今日の献立は和歌山ラーメンです。子供たちはラーメンが大好きです。名前を聞いて「わかやまって僕たちの住んでるところだね」「和歌山ラーメンおうちで食べにいったことある」「沖縄のラーメンはソーキそばっていうんだよ「秋田のおばあちゃんのところでもラーメンたべたよ」「このラーメンおいしい!」みんな美味しくいただきました。
そのあと、「じゃあ、みんなでラーメン体操してみようか」と、子供たちに話してみると「そんなダンス本当にあるの?」知らない子は、はじめは驚いていましたが、みんなで踊ってみると、「面白い音楽だったね」とラーメン体操も気にいったようでした。




10月の給食の献立が配られてから、今日のココアあげパンを楽しみにいた子供たち。
献立表は子供たちも読めるようにひらがなで(カタカナもありますが・・・)書いているので、毎日の献立を子供たちも良く知っています。「今日のパン、何か知ってる?」「知ってる知ってる」「ココアあげぱん」
ココアのにおいを3歳児は「チョコのにおいみたい」といいながら、美味しそうにほおばっていました。夢中になってたべていたので、少し口の周りに黒いひげが生えていましたが、みんな鏡を見て「ここに黒くなってる」と笑いながら自分でふき取っていました。
