和歌山市立西脇幼稚園

おはし上手になってきたよ

今日の献立は、『白身魚のごまみそあえ ひじき豆 かきたまじる』です。今日の和食の献立は子供たちも人気で、特にお魚は大好きです。

ひじきに入っている大豆もお箸で上手につかんでいました。4歳児もこの一年でお箸の使い方が上手になっています。「ほら、簡単にお豆とれたよ」と自慢気に見せてくれました。

新学期はじめての給食

新学期、一日目の給食は、献立は「豆乳スープ、ホットドッグ ヨーグルト」です。

自分でパンにはさんで、オリジナルのホットドッグを作っていました。「うまくはさめたよ」「美味しそうなのが出来たよ」自分で作ったホットドッグなので、より美味しく感じていたようでした。

節分の献立

節分の献立は、『イワシのフライ・切り干し大根の煮物・大豆入り豚汁』です。

イワシは大きかったですが、子供たちは美味しそうに食べていました。豚汁もいつもとは違って、細かい大豆が入ってありました。「鬼の嫌いなイワシだけど、美味しいな~」「鬼は、この匂いが嫌いなんだって」お部屋の中はイワシの匂いがして、子供たちも「この匂いが嫌いなんやなんやな~」と、もう一度、確認しながら匂いを嗅いでいました。

豚汁のお豆はさほど気にならないようで、気が付かずに全部飲み干している子もいました。

 

 

クジラの竜田揚げ

今日の献立は『クジラの竜田揚げ・ゆかりあげ・みそしる』です。

くじらの竜田揚げは、和歌山の給食では定番です。今日のクジラは和歌山県産です。

いつのも竜田揚げとはちょっと違いますが、「くじらって美味しい!!」「クジラのお肉おいしいわ」と、子供たちにも人気です。

ただ、少し弾力があるので、しっかりと噛まなければなりません。子供たちにとってしっかり噛むということは大切です。あごの骨が発達し、歯並びがよくなります。 また、口のまわりの筋肉がきたえられるので、口がしっかり開くようになり、言葉の発音がよくなります。 豊かな表情つくる表情筋も自然にきたえられます。園でもしっかり噛むことの大切さを子供たちに伝えています。

地産地消の献立

今日の給食は地産地消の献立です、クリームシチューには和歌山で収穫したブロッコリーがはいっていました。ほうれん草のサラダは、ドレッシングの味付けが子供たちのお好みだったようで、お代わりする子もたくさんいました。

5歳児ゆり組さんは、2学期になってから食べる量も増えてきたように思います。体をしっかり動かして遊んだ日は、「おなかすいた~!!」と、みんな本当によく食べられています。

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