和歌山市立西脇幼稚園

しょうがごはん

今日の献立は『しょうがごはん・ごもくうどん・こまつなのあえもの』です。いつもの白いご飯ではなくて生姜が炊き込まれている生姜ごはんは、子供たちもはじめて食べる子もいました。登園してくるときにおうちの方も「はじめて食べるからは食べられるかな~」と、心配されていた方もいましたが、「あれ?おいしい」と、好きな子はおかわりするくらいよく食べていました。生姜の味がきついかなと思っていましたが、一緒に炊き込まれている鶏肉の味もするので、食べやすかったようです。給食では、今まで食べたことのないものもありますが、みんなで楽しく食べることで、いろんな味の美味しさも感じられる機会になっています。

ホットドックおいしいね

今日は自分でホットドックを作ります。パンに切れ込みが入っているので、ウインナーもはさみやすそうです。付け合わせのカレー味のキャベツも彩りよくいれていました。「おいしそうにできたでしょ」「ぼくも上手にはさめたよ」と、友達と見せ合いながら、自分オリジナルのホットドックをおいしそうにほおばっていました。。自分で、作ったホットドッグだからこそ、美味しさがましたのかもしれませんね。パンプキンスープにパンをつけて食べている子もいました。

そら豆をそえて

園庭のそら豆も今日は全部収穫して、給食で、みんなでいただきました。前に食べたときは、小さいうちに食べたので、皮が薄くかったですが、今日収穫したのは、りっぱに育っているので、外皮が厚くなって、実もしっかり詰まっていました。子供たちは、塩ゆでした豆の外皮をむいてマヨネーズをつけて食べていました。「柔らかくて美味しい」「マヨネーズとあうね」と、美味しそうに食べていました。今日の献立は「人参シリシリ・鶏肉の梅酢あげ・味噌汁」そら豆を添えることで、色どりも良くなり、他のおかずも、より美味しそうになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和歌山のうすいえんどうが入っていました

今日のそぼろ丼はうすいエンドウが入っていました。すみれ・ゆり組も「卵が黄色でお豆が緑やから、きれいね」と、自分でごはんにかけながら話をしていました。色どりがきれいだと、とても美味しそうに見えるようで、いつもは苦手なお豆にも挑戦している子もいました。園のお庭には、スナップエンドウが出来始めていて、子供たちも見つけては大事そうに持って帰る子もいます。そら豆もだんだん大きくなってきています。この春、色々なお豆との出会いがありそうです。

給食はパンの日です。

今日は3歳児もも組さんにとって初めてのパンの献立です。白身魚のフライト、ボイルキャベツ、コンソメスープでした。4,5歳児はパンにはさんで食べている子もいました。3歳児も、「パンおいしい!」と、パンがお気に入りの様子でした。初めは「スープは食べないよ」と、言っていましたが、「ニンジンは好き」と、スープも自分で好きな具材をすくって食べていました。友達や先生が美味しそうに食べている様子を見ながら、ちょっと食べてみようかな・・・という気持ちになっているのかもしれませんね。

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