≪12月18日≫本日も、ミニバザー出しています。

こかぶ・みずな・ほうれん草。袋パンパンに入れて、50円です。無くなれば、すぐに畑から採り用意しますので、どなたでも、どうぞよろしくです。
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月に二回、保護者の方と、地域の方が来てくれて読み聞かせをしてくれます。




園長も絵本の読み聞かせに登場!
さそっていただいたので、嬉しく、参加しました。
※地域の中の幼稚園ということで、地域の方で、幼稚園で絵本や紙芝居を読んであげたいと思われる方がありましたら、どうぞ連絡を下さい。日程が合いましたら、一緒に保護者サークル「絵本読み隊」に参加して頂く事が可能です。
もちつき行事は、日本の文化です。幼稚園に於いても、その餅つきを体験できる行事ができればと、思っています。しかし、大勢の方に支えられてはじめてできる行事です。
地域の磯美会の9名の方が、お手伝いに来てくださいました。その方たちをもちつき先生にお願いして、保護者会9人の方が動いて下さいました。さらに、3人のお父さんが、餅をつく、つき手として参加して下さいました。
幼稚園の行事は、保護者の皆さんはもちろんのこと、地域の方にも支えられて、子ども達がしっかりと楽しめるものになっています。本当に有難うございます。
■前日、12日:子ども達全員で、もち米をあらいました。




一方、保護者の方は、当日のもちつきの場所の準備や、石うすの準備等をしてくださいました。




■当日、13日:8時から湯を沸かし、その湯で、うすを温めました。9時~もち米を蒸し始め、40分後に、打つ準備が整いました。













10時前から、クラスごとに、一うすずつつき、自分でまるめたお餅を、図書室で食べました。
2年前からは、お持ち帰りのお餅はなしとし、各クラス1うすと、かがみもち1うすの、4回石うすつきます。
インフルエンザの子どももいない状態でこの行事が実施出来、ほんとにありがたかったです。
片付けが済んでから、磯美会の方にお茶を飲んでいただきました。そして、1月15日のおでんパーティーへのお誘いのプリントをお渡ししました。有難うございました。
そして、保護者の方にも、本当に1つずつでしたが、お餅1つを子どもの使った残ったキナコを付けて試食して頂きました。有難うございました。
月に一度、避難訓練をおこないます。
12月は、子どもへは「予告なし」「園庭で、自由に遊んでいる場面」で、地震が来て、津波が発生したという想定です。




まず、園庭の真ん中で、じっと地震がおさまるのを待ちます。その後、園から北の高台に逃げます。が、練習は、園から北の高台に逃げる用意をする所までです。園の北側まで逃げて、そこで、地震から身を守る話をしました。
先日、職員が消防署で、土曜日・日曜日、2日間の防災についての研修に行ってきました。その報告を職員全員にしてもらいましたが、やはり、「普段の練習の大事さ」を学んだとのことでした。頭ででなく、実際の行動で学ぶのが、幼児です。
お家でも、実際に避難をする行動を何かの機会にされるといいでしょうね。
霜が降りた朝。早朝、この冬初めて車のガラスも凍っていました。
西脇幼稚園では、朝の体操をみんなでします。その後、園庭で遊びました。







竹馬に挑戦する子も。サッカーする子も。遊具の上に登っている子も。どの子も、元気いっぱいです。
高校生が、ゲーム大会の催しをしてくれました。
5歳の30人の子ども達は、とっても楽しむことができました。








お礼に、5歳の子ども達から「ありがとうのうた」をプレゼントしました。
高校生にとっても、園児にゲームの説明をし、リードする中で楽しい姿を見る事が出来、幼稚園としても、子ども達は、楽しいゲーム大会を企画してくれ、双方ともに意味ある時間を過ごせたように感じました。有難うございました。