和歌山市立西脇幼稚園

秋の遠足に行ってきました

お天気にも恵まれ、河西公園まで歩いて遠足にいってきました。

河西公園は、自然がいっぱいです。森の中に入ると、いろんな木々があり、ドングリもいろんな種類もありました。

「こんな形もあるよ」「このドングリ、お帽子かぶってる」「あかちゃんどんぐり かわいい」と、いろんなドングリを見つけてナイロン袋にいれていました。

公園には地域の方もお散歩にきていて、声をかけてくださり、子供たちも元気に挨拶していました。お散歩している方から「むこうに、もっと大きいドングリがあるよ」と、教えてもらいました。

公園では、たくさんの遊具があって、子供たちもいろんな遊具にチャレンジしていました。

公園でも、地域の赤ちゃんも遊びにきていて子供たちも声をかけている姿もありました。

帰りには、今日の給食でたべる『しらすのかまあげ』を買いにいきました。

しらすやさんのお店の方も「西脇幼稚園さん、待っていたよ」と、幼稚園のしらすを用意してくれました。

園外保育では、地域の方と出会う機会もたくさんあります。子供たちは、温かい声をかけてもらったり、接したりすることで、地域の中で見守られている安心感を感じたり、親しみをもったりするようになります。また、公共に施設を訪れることで、大切に利用することを学ぶ機会にもなっています。

砂場がふかふか!!

砂場の土を4トンいれました。

トラックで運びこまれた土を子供たちと先生たちで、砂場の築山に土を積んでいきました。今日はその築山に登ってみると「この土、柔らかい」「ふかふか」「気持ちいい~」と、すぐに素足になって遊び始める子も。

砂場の土の状態でも子供たちの遊ぶ姿がかわってきます。

5歳児ゆり組さんは、「今日の土には。たくさん小さい貝殻があるね」と、貝殻探しをする子もいました。

4歳児すみれ組さんは、「穴もすぐにほれるな~」「団子のしやすい」と、楽しそうです。

土がたくさん、入った砂場で、子供たちは色々な遊び方をしていました。

コンテを使ってみたよ

絵を描く時の画材の種類も色々あります。

パス、絵具、マジックなどは子供たちも日頃から使い慣れています。今日は4歳児すみれ組では『コンテ』を使って、お芋の絵を描きました。

コンテはパスに形は似ていますが、こすることで、色にも柔らかさがでてきます。

子供たちもこすりながら、色が微妙に変化していく様子を楽しんでいました。

「このお芋なかなかぬけやんくらい大きいでしょう」と、大きなお芋を表現する子、「私のはかわいいお芋」など、子供たちの描くお芋は本当にいろんな形があります。

出来ると先生と一緒に「ここにしよう」と、掲示していました。

みんなでお芋ほりをして、お芋を食べた感動体験を絵で表現しているので、みんな楽しみながら描いていました。

お弁当 美味しかったよ

今日は給食がお休みだったので、お弁当屋さんのお弁当です。

「お外で食べたいな~」と、子供たちのリスエストもあって、みんな園庭でいただきました。「から揚げ大好き!」「ハンバーグもあるよ」と、子供たちにも人気のメニューでした。

いいお天気に恵まれて、青空の下で食べるお弁当はすごく美味しかったようでした。

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