畑の玉ねぎも大きく成長しました。今日はおうちの人と一緒に玉ねぎを収穫します。
おうちの方も「こんなに大きいのが出来たのですね」「こんなお大きい玉ねぎってあんまり売ってないですよね」
「どうやって食べる?」「カレーにする?」と、子供たちと相談している方もいました。また、どんなお料理にして食べたのか教えてくださいね。
来週は、未就園児のお友達とも玉ねぎの収穫を楽しみたいと思います。
畑の玉ねぎも大きく成長しました。今日はおうちの人と一緒に玉ねぎを収穫します。
おうちの方も「こんなに大きいのが出来たのですね」「こんなお大きい玉ねぎってあんまり売ってないですよね」
「どうやって食べる?」「カレーにする?」と、子供たちと相談している方もいました。また、どんなお料理にして食べたのか教えてくださいね。
来週は、未就園児のお友達とも玉ねぎの収穫を楽しみたいと思います。
先日、とうもろこしの種を植えたのが、少し大きくなってきました。今日はその苗を畑にお引越しします。
先生が「とうもろこしの赤ちゃんはね、とっても弱いので優しく植えてあげてくださいね」と、お知らせすると、子供たちのそっと優しく手を添えながら、慎重にポットから取り出し、畑に植えてあげています。
「今、こんなに小さいど、大きくなってくれるかな」「早くコーン出来たらいいのにな~」「ぼく、コーン好きやで」 夏休みになるころ、きっと大きくなってることでしょうね。楽しみですね。
園庭に飛行機型の遊具があります。子供たちもその遊具で遊ぶのが好きです。 5歳児ゆり組がその遊具を使って、レスキューの訓練が始まりました。 いつも使う滑り台や雲梯ではないところをを使って、訓練をするようです。 高さを調節するために、先日から使っているコンテナをもってきました。
「ここにひもをつけて、そこから登れるようにしたいな~」「それいいな」と、5歳児ゆり組が、リボンを持ってきました。セロテープでつけようとしますが「それやったら落ちるで」「くくったらええんちがう」と、今度はぐるぐる巻きにしてつけました。
少しひっぱってみましたが、うまくいきません。「もっと、太いひもないかな」と、自分のクラスへ探しにいきました。
先生は子供たちのイメージしていることを聞きながら、「じゃあ、みんながぶら下げれるようなひもってこと?」と、確認すると「そうそう」「今幼稚園にないから、明日用意しておくね」と、子供たちと約束しました。
子供たちが帰ったあと、先生はロープを購入することにしました。どのくらいの太さがいいか、素材はどんなものがいいのか、長さは・・・子供たちが扱いやすく、安全に楽しく遊べる、そして、何よりも子供たちのイメージにあっているものかどうかを考えながら用意しました。
朝、登園してくると「先生、用意してくれた?」と聞きにきてくれ、先生が「これはどう?」と、ロープを渡すと「これいいやん!!」と、喜んでくれました。
先生たちは、一つのロープでも、遊び方・使い方が多様で子どもの活動を制限しないもの,その子なりの試しができるもの,その子な りの向き合い方ができるものを意識して用意しています。
園庭のそら豆とスナップエンドウを収穫しました。
そら豆を採りながら「面白い形!!」「くねくねしてる形もあるよ」「この中にお豆があるんやって」「どんなお豆なんやろ」「知ってる!!絵本のそらまめくんのお話でみたことあるよ」
そら豆をむくのも、子供たちに任せました。「この中、本当にふわふわしてるね」「この白いのなんやろうね」「このお豆大きい」「これはちっさいで」子供たちはこのそら豆に興味深々です。すぐに塩ゆでにして給食でいただきました。
「そら豆のなんか皮ある」「皮なんか硬いね」「こんな豆初めて食べたわ」「この豆は(スナップエンドウ)は」、皮も柔らかいで」そら豆とスナップエンドウ違いを感じながら食べていました。
自分で収穫したものを園で友達や先生と一緒に食べることで、おうちでは食べたことがないものでも、「食べてみようかな」と、思えることで、食べ物への関心が広がるきっかけになるのだと思います。
本園では、このような収穫体験を通して、色々な食べ物に親しみをもち、「食べてみようかな」という気持ちを大切にしていきたいと思っています。
園のそばの畑でイチゴを育てている方から、この冬にたくさんのイチゴの苗をいただきました。その苗が立派に育って、毎日たくさんのイチゴが出来ています。
3歳児も入園してから、毎日「イチゴないかな」と、探しにいきます。
初めは緑のものを採っていましたが、今は「赤くなってないかな~」と、赤いのを見つけられるようになっています。4.5歳児になると「大きくて、真っ赤でのんが、一番おいしいで~」と、選んで採っています。
自分で採って、自分で洗って食べるイチゴは、とっても美味しいようです。
(実は、大人は酸っぱく感じる感じるのですが・・・・)
友達と一緒に採って、友達と顔を見合せながら「おいしいね」と笑顔になっている姿は、
微笑ましいですね。