お母さんのための「おべんとう」の本も入ったということです。

これはいいことですよね。幼稚園は、子どもだけのものではありません。おかあさんも、子どもを産んでお母さんになり、子どもと一緒に成長していける場が、幼稚園です。だから、おかあさんの本もそこにあることは、大賛成です。
「おべんとう」も、おかあさんも、ありがたいし、子どももあり難いし・・・。
他にも、手に取りたい本があると思います。ご利用ください。
※また、年度末になると思いますが、こんなのほしいなというご意見も届けてください。
保護者の文化部の方が、新刊が目立つようにと、並べてくれました。有難うございます。


また、文化部会(5月7日)を保護者活動室で開いてくださいました。11月のバザーに向けて、また、5月のミニバザーにむけて、色々なことを決めてくださいました。有難うございました。


ありがたいです。いちごがたくさんなりました。
1日に3歳のお迎えに来ていたお父さんと話をすると、「隣に大きな畑があることが、この園を選ぶ大きなきっかけとなりました」と、話してくださいました。
本当に西脇幼稚園教育にとり、畑は大きい特徴の一つです。
今日は、4歳の子供が畑に行き、いちごをとり、園のみんなのおやつとしました。




こどもにとって「バルーン」は、楽しい遊びです。
先生には、「運動会の、練習のための、苦しい時間」でなく、「一時間一時間が、楽しい遊びの時間に、してくださいね。」と、お願いしています。楽しい積み重ねの中で、「新しい技」を子ども達が学んでいくのです。
そして、その遊びの集大成が、26日の幼稚園運動会になります。
日々楽しみながら、子ども達の「バルーン演技の成長」を楽しみに見守っていきたいと思います。



4歳さんにおじゃますると、「テントウムシ製作」中。
はさみを使うことを楽しみながらしている様子がありました。
まず、色画用紙にまるを鉛筆で書いて、それをなぞってはさみで切ります。しかし、まだ習い始めですから、うまく丸くきるのはむずかしいのです。そのきった形をテントウムシのもようにはっています。
ひとつひとつの作業のつみかさねは、「集中力」もいります。「持続力」もいります。
製作を通して、いろんな力が育っていくのだなあと思いました。


