和歌山市立西脇幼稚園

新しい本のブックカバーつけ(保護者会文化部の活動)

和歌山市幼稚園全園では、「うちどく」活動に取り組んでいます。本と友達になることはとても大切なことです。西脇幼稚園でも、「うつどくノート」が、園長の机にいつもつまれます。園長が、保護者が取り組む「うちどくノート」を見せて頂いています。

西脇幼稚園では、毎日、5冊の絵本を借りられるようにしています。園の入り口の部屋を図書室として利用していますし、いつでも借りられるということで、絵本との出会いも多くなると考えています。

一方で、新しい絵本の購入もしっかりと行っています。その購入した絵本のカバーを保護者の方が付けてくださいます。本当にありがたいことです。カバーが付くことで、絵本を大事に利用できます。

保護者の皆さんのご支援、ご協力に感謝です。

 

5歳児さんの楽しみの一つ「放送当番活動」

「今日、放送当番やで」と、毎朝子どもが、職員室に入ってきます。

みんなあつまれば、先生と、何度かリのハーサルをします。そして、いざ本番。

当番のお母さんも、入り口で見守っています。「上手に言えたね」と、ほめる姿がほほえましいです。

年間を通して、活動することで、だんだんと立派に言えるようになります。日々のつみかさねの活動が、子どもに成果として出てきます。

イチゴたべたよ

西脇幼稚園の畑で、いちごが赤くなりました。

みんな2個ずつたべました。ちょっとすっぱくって、苦手な子もいたようです。

畑が園の横にあるので、朝摘んで、おやつに食べられるのが、本当にありがたいです。

何度も食べられるよ。また、食べようね。

畑のお世話も、地域の方にお世話になっています。

放課後、畑の方から機械音が聞こえてきたので、外に出てみますと、隣の畑をつくっている方が、幼稚園と小学校の畑の草を刈り取ってくれていました。「たいしたことしていないから、気にしないで下さいよ。」とおっしゃってくださいながら、草刈り機で、周りの草を刈り取ってくれました。有難うございます。学校は、地域からも見守られています。ありがたいことです。

なかよくしょうねの会(4月23日)

3歳もも組さんの、デビューの日。

4歳・5歳の子たちとの出会いを楽しむ日です。5歳児さんが、3歳さんにプレゼントを手渡してくれました。園長の私も新しく入園ということで、プレゼントをくれました。有難うございます。先週まで、泣いていた3歳の子がいました。今日も週明けで、新しい環境の場に出るのがどうだろうと心配していたのですが、もう涙を見せていませんでした。幼稚園は楽しく安全な所という実感がもてるようになったのでしょうね。

3歳さんも、4歳さんも、5歳さんも、一緒ににこにこ顔の大きい声で歌を歌っていました。

 

 

 

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