和歌山市立西脇幼稚園

柿をむいて・・・

 園庭で実った渋柿を収穫し、毎年、「干し柿づくり」をしています。

まずは収穫した柿から、丁寧に葉っぱをとる作業からスタート! 「これあかんで」「甘くないやつやで」と知っている子が教えてくれる中、「なんで枝はとれへんの?」と不思議そうな子どもたち。「あとで紐を巻きつけて干すために必要なんだよ」と先生に教えてもらうと、「だからか~!じゃあ、この枝めっちゃ大事なんやね!」と納得し、折らないようにそーっと優しく扱う姿が見られました。

その後はピーラーを使って皮むきにチャレンジ! 真剣な表情で慎重に皮をむいている途中で、「どんな味か気になる」「ほんまに美味しくないん?」と疑う声が……。そこで、むいた皮を少しだけペロッと味見してみる子も・・・。「ちょっと甘いけどな~……でも、ちょっとおいしくないな!」と素直でリアルな感想とその表情を見て、周りの子どもたちは、笑っています。

ただ「甘くない」と聞きただけでなく、自分の舌で確かめて「本当だ!」と発見できたこと貴重な体験です。

この渋い柿がお日様と風の力でどう甘く変化していくのか、子どもたちと一緒に楽しみに観察していきたいと思います!

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