本園の園庭は一面芝生になっています。子供たち思いきり走り回れる園庭です。
こけてしまっても天然のマットがあるので、そんなにケガにもなりません。
園庭には子供たちが自然と虫に出会えるようにあえて草花をそのまま育てています。
草があることで虫が集まり、今日もバッタやトカゲ、カナヘビやトンボなどを夢中になって探しています。「こっちへいったよ!」「あそこにいった」など、虫との出会いを楽しみにしています。今週になり、少し季節が動いたようにも感じます。子供たちも虫や草と触れ合うことで季節の移り変わりを感じたり、いのちの大切さにも気付いたりしています。