「先生、タピオカストローがいるんだけど・・・」子供たちにリクエストされましたが、あいにく園にはありません。先生も「明日、絶対に用意しておくからね」と約束をしました。
次の日、用意しておくと・・・子供たちはそのストローを使って・・・素敵なものを作りはじめました。ストローを小さく切って、爪の形にしていきます。それにシールで飾ると、素敵な『つけ爪』が出来上がりました!指にはめて「見て、こんなにかわいい」と、友達や先生に嬉しそうにみせあっていました。3歳児も「わたしも!!」4,5歳児に手伝ってもらいながら、自分で出来るところは「シール、自分ではるの」「キラキラきれいでしょ」と爪にはめてとても嬉しそうでした。
お迎えにきたおうちの方にも「見て、こんなの作ったよ」と、得意気にみせていました。
タピオカストローから何が出来るのかと思っていましたが、子供たちの身近な生活や環境から、新しい遊びを生み出せる子供たちの発想力には驚かされました。
