県立北高校の生徒さんが子供たちに絵本を読んでくれました。4,5歳児の子供たちには、絵本の『たまごのにいちゃん』を読んでくれて、子供たちは、たまごのにいちゃんがブタの鼻にはいっていくところが面白かったようで、笑いながら楽しんでいました。棒人形を使っているのに興味があったようで、「それどうやってつくってるの?」と高校生に聞いている子もいました。
3歳児の子供たちは、絵本『だるまさんが』の大型絵本を楽しみました。みんなで「だるまさんが」と声を合わせていうところが楽しかったようです。
高校生も「初めは緊張しましたが、みんな楽しそうに聞いてくれて嬉しかったです」
「みんな、本当にかわいくて、とても楽しかったです」と感想を聞かせてくれました。
地域の学校と、こうした交流は幼稚園の子供たちにとっても良い経験になりますが、高校生にとっても自信につながり、今後の学習や生活に役立ててもらえると嬉しいです。