さるすべりの花がきれいに咲いていたので、子供たちに紹介しました。
「この木はさるすべりって名前の木なんだよ」と先生から教えてもらうと、「面白い名前の木!」「おさるさんが、登れないくらいつるつるしているね」「だからさるすべりっていう名前なんだね」と、興味深々に木の幹を触ってみます。2階からは花が見られることが分かると、急いで2階へ・・・「きれいなピンクのお花・・・」「桜みたい」「とってもきれいね」
園には色々な木々があります。こうして名前を知ることで、親しみがわき、少し立ち止まって見たり、また関心が深まることだと思います。