先日植えたサツマイモの苗が、少し立ってきました。子供たちも「ちょっと大きくなったかな?」「前は、べたって寝てたけど」そして、サツマイモの苗の周りに、小さな草が生え始めました。新しい畑なので、小枝が土の中に埋まっていて、「わあ~この草、枝から生えてきてる!」「この草の根っこ長い」新しい畑はその都度、丁寧に草を取り除いていかないといけないようです。子供たちも「大きいお芋いっぱいなってほしいもんな」「おいもパーティーしたいから」などいいながら、お芋に栄養がいくように草を抜いていました。
草を抜きながら、途中、ミミズも発見、小さなバッタも見つけました。また、畑の土は砂場とは違う感触なので、穴を掘ってみたり、団子にしたりしてその違いを楽しんでいる様子も見られました。
こうして少しずつ、子供たちが新しい畑にかかわっていくことで、サツマイモに関心を寄せ、より生長を楽しみにできるように思います。